本文にジャンプします
メニューにジャンプします

双葉町復興町民委員会から提言書が提出されました

TOOLCLOSE
MENUCLOSE
町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

双葉町復興町民委員会から提言書が提出されました
(2016年2月3日更新)
 双葉町では、東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故から4年が過ぎた中、双葉町復興まちづくり計画(第一次)に基づき、避難先における町民一人一人の生活再建と町民のきずなの維持・発展に関する取組や、町の復興に向けたビジョンとして策定された「双葉町復興まちづくり長期ビジョン」に書かれた施策の具現化に向けた意見等を求めるため、双葉町復興町民委員会を設置し、全4回の委員会を開催しました。
 これまでは、双葉町復興まちづくり委員会、双葉町復興推進委員会の各委員会を立ち上げ、町の復興、町民一人一人の生活再建、きずなの維持についてご議論いただいて参りました。
 本年は、過去にそれぞれの委員会でまとめていただいた項目について、より踏み込んだものにまとめていくため、本委員会と各部会(高齢者等福祉部会、町民コミュニティ部会、復興産業等拠点部会)の2部構成で運営・議論を進めました。
 このたび提言書のとりまとめが完了し、平成28年1月22日(金)に双葉町復興町民委員会 田中清一郎委員長、高野泉副委員長、岡村隆夫副委員長から伊澤町長へ提言書が提出されました。
 本提言を受けて、町では事業計画や各種施策に反映していきます。

 ≫提言書はこちら (3.56MB)