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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
2017年5月」で絞込み
 福島県原子力損害対策協議会(会長 内堀雅雄福島県知事)では5月31日、国、東京電力に対し要望活動を実施いたしました。
 伊澤町長は、被災12市町村の代表として会長代理の鈴木正晃副知事、立谷秀清福島県市長会長他3名の副会長とともに経済産業省、文部科学省、復興庁、自由民主党、公明党、民進党、東京電力(株)に被害実態に即した賠償と生活支援策の充実などについて要望を行いました。
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2017年5月31日

 5月28日、ラコパ福島(福島市)において、今後の地域の復興と復興祈念公園との関わりを探り、これからの検討に活かすため東北地方整備局、福島県、浪江町、双葉町の主催により「福島県における復興祈念公園を考えるシンポジウム」が開催されました。
 公園の基本構想検討調査有識者委員長である横張真東大大学院工学系研究科教授の基調講演の後、意見交換を行い、伊澤町長はパネリストとして登壇し、「復興祈念公園は産業復興拠点などとともに町の復興の拠点となる」と公園の意義について説明しました。
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2017年5月28日

 5月27日、町立学校仮設校舎体育館において、「協力し、みんながんばる ふたばっ子、えがお輝く運動会」をスローガンに町立幼稚園・小学校合同運動会が開催され、保護者や来賓、町民の方々が見守る中、園児9名、児童26名が多彩な種目に取り組み、元気いっぱい体育館を駆け回りました。
 伊澤町長は「元気いっぱいの子どもたちの笑顔は、復興を目指す、今の双葉町にとって大きな希望と励ましになります」と子どもたちを激励し、拍手を送りました。
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2017年5月27日

 5月25日、いわき事務所において議会全員協議会を開催いたしました。町からの説明事項として、建設課から復興シンボル軸について、復興推進課から福島復興祈念公園(案)について説明、住民生活課長から林野火災の状況について報告をし、議員の皆さまからご意見をいただきました。また、長沢広明復興副大臣にご出席いただき、復興庁から帰還困難区域内の復興拠点整備などが盛り込まれた福島復興再生特別措置法の改正内容について説明をいただきました。
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2017年5月25日

 双葉町民生委員・児童委員として10期30年にわたり奉職いただきました羽根田信様(長塚一)が厚生労働大臣特別表彰と全国民生児童委員連合会表彰を受賞され、5月23日、いわき市南台応急仮設住宅集会所において伊澤町長から表彰状を伝達いたしました。
 伊澤町長は「羽根田様には民生委員・児童委員として卓抜なる見識とリーダーシップを発揮され、協議会の統括と運営のかじ取りを行っていただきましたことに心から感謝申し上げます」と労いました。
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2017年5月23日