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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
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 1月28日、町の復興の先駆けとして産業再生、情報発信の場として整備する中野地区復興産業拠点の造成工事起工式が避難指示解除準備区域である中野地内で吉野正芳復興大臣ほか国、県の関係者が列席のもと行われました。
 伊澤町長は、「平成30年は、双葉町の復興が本格的に始まる復興まちづくり元年であり、復興産業拠点整備事業はまさにその先駆けです。まずはアーカイブ拠点施設や産業交流センターを2020年のオリンピックパラリンピックに合わせて供用できるようこれら施設の予定区域の整備を先行的に進めます。被災地への人の流れと地域での人の巡回を生み、本格復興に向けた推進力としていきます」とあいさついたしました。
起工式 起工式 起工式 起工式 起工式

2018年1月28日

 1月16日から友好町である京都府京丹波町を訪問し、これまでのご支援に対し心から御礼を申し上げるとともに、今後の交流のあり方などについて太田昇町長、松本和久教育長はじめ町幹部職員の方々と意見交換を行いました。
 伊澤町長は「京丹波町の皆さまには震災直後から義援金や支援物資を頂戴し、今もなお継続したご支援をいただき、ようやく直接御礼が言える日がきたことを大変うれしく思います。双葉町も町の復興の具現化に向けて動き出すことができるようになりました。これまでのご支援に感謝申し上げるとともに今後ともよろしくお願い申し上げます」と御礼の言葉を述べました。
 翌日には、京丹波町にあるホッケー場やバイオマス施設、道の駅などを見学いたしました。
京丹波町訪問 京丹波町訪問 京丹波町訪問 京丹波町訪問 京丹波町訪問 京丹波町訪問

2018年1月16日

2018年1月15日 環境省職員福島研修

 1月15日、環境省の若手職員に対し、職員が当事者意識を持って福島の問題に携わるとともに、今後の政策立案能力の向上に資することを目的として被災地における研修が実施されました。
 伊澤町長は職員に対し、双葉町の被災状況や避難生活、復興への取り組みについて説明するとともに特定復興再生拠点区域復興再生計画について講話を行いました。

2018年1月15日

 震災から6年10カ月にあたる1月11日、中野地区復興産業拠点整備事業の起工式に先立ち、福島県警の協力のもと、町職員、町議会議員、町消防団員ほか約120人が参加して整備区域内の一斉捜索を実施いたしました。
 伊澤町長は「手がかりとなるものを見つけられるよう全力を尽くしてほしい」とあいさつし、職員と一緒に捜索活動を行いました。
 また、地震が発生した午後2時46分には黙祷を捧げ、亡くなられた方々のご冥福を祈りました。
一斉捜索活動 一斉捜索活動 一斉捜索活動 一斉捜索活動

2018年1月11日

 1月10日、中川雅治環境大臣が帰還困難区域のうち、昨年9月に国の認定を受けた「特定復興再生拠点区域」の中心となるJR常磐線双葉駅周辺を視察されました。
 伊澤町長は町内の現状と復興再生計画の概要を説明したあと、拠点区域内の除染や建物の解体、インフラ復旧など、復興再生計画の着実な実行を要望いたしました。
 午後には西村康稔官房副長官が双葉町を訪れ、双葉駅周辺や町体育館などの被害状況を視察されました。
中川環境大臣視察 中川環境大臣視察 西村官房副長官視察 西村官房副長官視察

2018年1月10日