町長の活動状況

　３月２９日、双葉町役場において、３月３１日付けで退任される徳永修宏副町長、２人の職員に退任の辞令を交付し、功績を労うとともに、これまで双葉町のためにご尽力いただいたことに改めて感謝を申し上げました。
　また福島県や各市町村から派遣された職員、再任用職員、専門職員に対し、ご尽力に対する感謝の言葉を述べました。

　３月２８日、双葉町役場において双葉町婦人会総会が開催されました。
　伊澤町長は「婦人会の皆さまには、会長を中心に精力的に活動される姿を発信していることで、多くの町民に、元気と勇気が届けられ、さらには町の復興していく姿も伝わることと確信しております。今後ますますのご活躍を期待しております」とあいさついたしました。

　３月２８日、いわき支所において双葉町立学校教職員の離任式が行われました。
　伊澤町長は、退職、栄転される先生方に対し、「双葉町立学校の教育の充実のためにご尽力いただき厚く御礼を申し上げます。今後もそれぞれの異動先でご活躍いただき、また双葉町の子どもたちの成長を温かく見守っていただきたいと思います」と感謝のことばを述べました。

　３月２７日、自由民主党東日本大震災復興加速化本部長代理の谷公一衆議院議員が来庁され、伊澤町長と懇談しました。
　伊澤町長は町の復興状況について説明し、さらなるご支援について要望しました。懇談後、JR双葉駅や駅西住宅、特定帰還居住区域である下長塚行政区を案内しました。

　３月２６日、双葉町役場において総合教育会議を開催しました。総合教育会議は、町長と教育委員会が地域の教育の課題やあるべき姿を共有することで、より一層民意を反映した教育行政の推進を図ることを目的としており、伊澤町長は「本日の会議では、昨年５月より双葉町学校設置検討委員会において重ねられた議論をもとに提案された、双葉町学校設置基本構想について、この場でお諮りします。
　また、今月15日～20日にかけて実施した、令和５年度双葉町生徒海外派遣事業について報告を行います」とあいさついたしました。