中間貯蔵施設に係る双葉町・大熊町と国との協議が福島市で行われ、伊澤町長は、県が示した5項目のうち、安全協定以外の4項目については、概ね県及び両町の意向に添った対応がされていることを理解したとした上で、安全協定については、町及び議会の要望を踏まえた修正の申し入れが確実に反映されていることを前提に、搬入受入について、非常に辛い決断であるが県の判断を了解するとしました。
なお、2月25日付けで、国、県、双葉町・大熊町との間で「中間貯蔵施設の周辺地域の安全確保等に関する協定書」が締結されました。
2015年2月25日