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町長メッセージ_平成29年10月1日

町長メッセージ_平成29年10月1日
(2017年10月2日更新)
 日暮れが早くなり、日増しに秋の気配を感じる季節となりました。

 大きな動きとしまして、9月15日、帰還困難区域の復興に向けた「双葉町・特定復興再生拠点区域復興再生計画」が内閣総理大臣の認定を受けました。これにより、町域の大部分が帰還困難区域に指定されている当町でも、除染・解体・インフラ復旧等、復興に向けた動きがいよいよ本格化します。一日も早い帰還環境の整備に向け、時間軸を意識しながら、まずはこの計画に基づく取り組みを早期かつ確実に進めてまいります。

 9月5日、双葉町復興町民委員会を開催し、24人の委員の方々に委嘱状を交付いたしました。本年度の委員会は、昨年度策定した双葉町復興まちづくり計画(第二次)に係る実施計画の進捗状況等について、委員の皆さんの考えやご意見をいただき、施策のさらなる具現化を進め、年度末に予定している実施計画の改定に反映していく考えです。

 9月6日、野田聖子総務大臣が総務大臣としては初めて双葉町内に入り、新山商店街や町公民館、体育館の被害状況を視察されました。役場屋上から町全体を見渡していただきながら「特定復興再生拠点区域復興再生計画」の整備への協力をお願いしました。野田総務大臣からは「町民の皆さんが早く帰れるようにがんばりたい」という力強いお言葉をいただきました。同日、復興庁の土井亨復興副大臣も町内に入り、JR双葉駅周辺を視察されました。

 9月7日から14日までの8日間、第3回双葉町議会定例会を招集しました。提出した20の議案については、慎重な審議をいただきすべて原案のとおり可決されました。

 10月8日には、いわき市立南部アリーナにおいて、オリンピックデー・フェスタinふたば、ふたばスポーツフェスティバル2017を開催いたします。5人のオリンピアンとふれあいながら、町民の皆さんが簡単にできる競技を行い、交流を深めていきたいと思います。震災前、毎年秋に開催していた町民体育祭を思い出しながら、体を動かし、さわやかな汗を流していただきたいと思いますので、たくさんの皆さんのご参加をお待ちしております。

 今年度も10月12日から11月4日までの期間に県内外12会場において町政懇談会を開催いたします。今回の町政懇談会では、特に双葉町の命運をかける双葉町復興まちづくり計画(第二次)に基づいた「特定復興再生拠点区域復興再生計画」について説明するとともに、広く町民の皆さまから双葉町の復興に対する考えやご意見を拝聴し、町政に反映してまいりたいと考えております。ぜひこの機会に、お誘い合わせのうえ、お近くの会場に足をお運びいただきますようお願いいたします。

 過ごしやすい季節になりましたが、寒暖の差が激しく、寒さに向かう時節ですので、健康管理にはくれぐれもご留意されますようお願いいたします。

双葉町長 伊澤 史朗