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栴檀祭・勿来地区総合文化展・総合美術展_教育長メッセージ(2017年12月1日)

栴檀祭・勿来地区総合文化展・総合美術展_教育長メッセージ(2017年12月1日)
(2017年12月1日更新)

平成29年度 双葉町立幼・小・中学校合同文化祭「栴檀祭」

 小学生による開会宣言の後「天響」という標葉せんだん太鼓の勇壮な音が、まさに天まで響き渡るような素晴らしい演奏でオープニング。会場からは割れんばかりの大喝采。お忙しい中、熱心にご指導いただいた標葉せんだん太鼓保存会の皆さんに心より御礼申し上げます。この伝承の姿こそが、双葉町復興の土台になると考えます。今後も町民の皆さまのご支援をいただきながら、新たな学びが継承できれば素晴らしいと思います。また、展示作品も絵画や書写はもちろん、美術の専門性を生かした魅力ある作品がたくさん展示され、子どもたちの知識と技能、そして表現力が十分に詰まった文化祭でありました。指導に当たられたすべての先生方に感謝申し上げます。
栴檀祭 栴檀祭

いわき市勿来地区総合文化展・芸能祭への出品及び特別参加

 双葉町民謡同好会、コーラスふたば、JAスマイル大正琴の皆さんにおいては、いわき市民の方々との交流はもちろん、双葉町の芸術文化を発信する貴重な機会と捉え、避難先での厳しい練習環境・状況にも負けず日々精進した素晴らしい成果を発表していただきました。加えて、児童・生徒の作品や町民の皆さんの日頃より創作された作品も展示され、町が望む「学び続ける子ども」「生涯を通じて学び続ける町民」の姿をうれしく思います。勿来地区の方々の温かな受け入れ態勢には、改めて心より感謝申し上げます。
芸能祭 お琴

第30回双葉町総合美術展

 11月7日・8日の2日間、郡山ビッグアイ6階展示室において、節目である第30回展が開催されました。現在の芸術文化団体連絡協議会の横山久勝会長、松木秀男実行委員長のもと、会員の皆さまの熱い思いとそれを支える町民の皆さまとの繋がりが大震災をも乗り越え、この偉業が達成出来たことと深い敬意と感謝の意を表すものであります。会場に入ると、11部門にわたる多くの創作作品が並び、会員の皆さまや町民の皆さんの作品の素晴らしさに感服いたしました。第30回記念として、歴代協議会長の作品と協議会のあゆみについてコーナーを設け特別展示も行いました。昭和62年初代川崎茂良会長、半谷副会長とともに副会長の当時翠峰書道会の渡部翠峰会長のご尽力により総合美術展の形が構築されたと聞いております。現在は、埼玉県加須市に避難し、翠峰書會會長及び書道奨励協会第十代會長の要職につかれ全国に渡り活躍されており、今回の30回展にも出品いただきました。今後ともご支援・ご教授の程よろしくおねがいしたいと思います。そして、教育委員会としましても、教育現場における文化・民俗芸能の継承と芸文協の更なる発展と継承に向けてサポートしてまいりたいと思います。町民の皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
総合美術展
 ▲第30回双葉町総合美術展の様子
美術展美術展

双葉町教育長 舘下 明夫