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学校再開に向けて(その02)_教育長メッセージ(2013年11月21日)

学校再開に向けて(その02)_教育長メッセージ(2013年11月21日)
(2013年11月21日更新)
 先日、当サイトで学校再開についてお知らせをしたところ、児童・生徒の中で、「必ず町立学校に通わなくてはいけないのだろうか。」という疑問が出ているとの情報が寄せられました。町立学校への入学については、原則として本人の自由意思であるということを、保護者の皆さまからお子さまへ伝えていただきたいと思います。

 学力向上について ...「内容」、「時間」、「方法」+「読書」で着実に向上

 第二回目は、学力向上についてです。学力向上は、保護者、児童、生徒の大きな関心事、  否願いと言ってよいのだと思います。教師にとっても、第一の目標です。
 学力について、まず初めに考えられることは、「読み、書き、計算」の基礎学力です。
 「読み、書き、計算」はとても大切で、この力をいかにして高めるかが、最初の課題です。基本は、スポーツやピアノ、書道等の習い事と同じで毎日コツコツと継続することです。 そして、着実に向上するためには、「内容」、「時間」、「方法」の三つの条件が必要だと考えます。自分の基礎学力を高めるための勉強内容、適切な問題集等の『内容』、そしてある程度集中して勉強に取り組む『時間』、また、最低二回、できれば三回同じ問題に取り組む反復練習を基本にした『方法』が向上のための条件だと思いますし、これもスポーツや習い事と共通していると思います。
 次に大切にしたいことは、読書です。特に、幼少時より読書に親しむ習慣をつけることは大変重要です。多くの専門家が読書の大切さを指摘し、ある学者は「学力は読書量に比例する。」とも言っています。小さいうちに、本に興味を持たせ、様々な本に触れさせることが必要だと思います。町立学校でも、4月から計画的に読書の時間を確保し、教師と児童、生徒が共に読書に取り組める環境を整えたいと考えます。読書で『読むこと』の力が着実に高まります。
 学力には、前述した基礎学力の他に、国語の長文問題を読み取る『読解力』、算数・数学の文章題を解く『応用力』、自分の考えをまとめて発表する『表現力』、更には、人の話を聞いて理解しようとする、あるいは、多くのことに積極的に取り組もうとする『態度』等も含まれます。このことについては、次回触れたいと思います。まずは、「読み、書き、計算」のドリルを毎日取組むことだと思います。

 双葉町教育長 半谷 淳
教育長メッセージ02イラスト