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学校再開に向けて(その05)町教育ビジョンの具体策_教育長メッセージ(2013年12月27日)

学校再開に向けて(その05)町教育ビジョンの具体策_教育長メッセージ(2013年12月27日)
(2013年12月27日更新)
 町立幼稚園、小・中学校の入園、入学説明会を平成26年1月30日(木) 15時より、双葉町役場いわき事務所で実施します。お子様の入園、入学の意思のある保護者の皆様はもちろんですが、関心のある保護者の皆様にも是非ご出席頂きたいと思います。いわき市在住の保護者の皆様への案内は、今月25日付で送付しました。他の区域の皆様も都合がつけば、ご出席下さるようお願いします。お問い合わせは教育総務課(TEL:0246-84-5210)まで。


 外国語(英語)教育について(「習うより慣れよ!」)

 今回は、本町で取り組む外国語(英語)教育についてお話したいと思います。英語教育については、近年、文部科学省がかなり力を入れている領域です。国際化時代を迎え、日本人の英語力向上の必要性から、小学校での英語教育に始まり、中学校、高校、大学での授業の改革等様々な改革案を提示しています。
 英語教育については、この数十年間、様々な改革案が様々な分野の様々な人たちから提案されてきました。その結果、小中学校の授業では、現在、話す、聞く活動中心の授業が進められています。高校では、既に英語で授業を進める方針が示されていますし、中学校でも2020年には、原則的に英語で授業を進める方針が提示されました。使える英語、実践的な英語力を身につけさせたい、という文科省の強い意思の表れです。また、英語検定やTOEICテスト等の英語の資格試験に関する社会的な関心、要請も高まってきていますし、受験生も年々増加しています。
 このような状況の中で、本町としても英語教育は大きな課題であると考えています。先ず、言葉の学習で最も大切である、「習うより慣れよ」の考え方で進めることが大切であると思います。英語教師やALT(外国人英語指導助手)が授業はもちろん、日常会話もできるだけ英語で進めるようにしたいと思います。実践的な英語力の育成には、読み、書き、文法、単語力の向上も必須です。高校入試や大学入試、種々の検定試験においても、聞く、話す、読む、書く、文法等のバランスのとれた力が試されます。要は、毎日英語に触れながら、効果的にそれぞれの技能を高められる指導法が必要なのです。英語教師の指導力、アイデア力が試されるでしょう。勿論、他の教科同様、動機づけ、つまり興味・関心を高める工夫も大切です。外国での異文化体験や外国人生徒たちとの交流等も大切な動機づけになると考えています。
 英語の力を高めること、高校入試や検定試験にも対応できる英語力を身につけさせることは、確かに大変ではありますが、他の教科同様に、あるいはスポーツやピアノ等の練習同様に、子どもたちが興味を持ち、毎日英語を練習し、指導者の適切な指導の下で学習に取り組めれば、 それほど難しいことではない、と考えます。保護者の皆様のご理解、家庭での協力も是非お願いしたいと思います。

 双葉町教育長 半谷 淳
教育長メッセージ