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夢と希望のある「学び」へ_教育長メッセージ(2019年8月1日)

夢と希望のある「学び」へ_教育長メッセージ(2019年8月1日)
(2019年8月1日更新)

~ 教育長メッセージ ~

 1学期が無事終了した園児、児童、生徒たちは夏休みに入りました。

 夏休みの行動計画を元に、有意義な家庭生活が送られていることと思います。長期休暇だからできる体験や経験の貴重な価値を考えるとき、計画的に実現させるため、ご家庭でも話し合い、できるところから取り組んでほしいと思います。教育委員会でも、先月開催した「集まれ!ふたばっ子2019」の行事の成果と課題をまとめたり、婦人会や自治会主催の「夏祭り」等の事業計画の確認をしたりしております。それから、今年の「双葉町生徒海外派遣事業」は、7月30日に成田より出国し、ニュージーランドにおいて海外研修を行っております。8月5日までの7日間の研修を各団員の自主性と積極的な交流をベースに進め、有意義な海外研修となるよう取り組んでおります。帰国後、研修してきた内容を皆さまにも、ご紹介いたします。

 この夏休みは、自分で計画した内容を的確に実行することの大切さと、見直しが必要な場合の調整を自ら実践できる力を身に着けさせる良い機会と捉え、ご家庭におきましてもできたことを褒め、次の段階の目標を持つようアドバイスいただければ子どもたちの自信と向上心の育成に繋がると思います。今、「生きる力」の一つの素因として「自己マネージメント力」がクローズアップされており、学校と家庭が連携し、学習場面のみならず生活行動面においても、子どもたちの自主性と判断力の育成に努めて行かなければならないと考えております。今後とも皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。まだまだ暑い日が続きます。熱中症には十分留意し体調を整え、この夏を乗り切ってほしいと思います。

 
 教育基本法(平成18年法律第120号)第17条第1項に基づく第3期の教育振興基本計画については、以前にもご報告いたしましたが、双葉町におきましても、本町を担う「求められる人材の育成」をめざし教育基本構想(平成28年度~令和2年度の長期計画)の具体策を設定し取り組んでおりますが、さらに見直し改善しながら成果を確実なものにしてまいりたいと思います。教育基本法の理念を踏まえ、「自立」「協働」「創造」の三つの方向性を実現するための生涯学習社会の構築を目指すという理念を引き継ぎつつ、2030年以降の社会の変化を見据えた教育政策の在り方を示すものです。具体的には、人生100年時代や超スマート社会の到来に向け、生涯にわたる一人一人の「可能性」「チャンス」の最大化に向けた視点と、教育政策を推進するための基盤に着目した5つの基本的方針が示され、平成30(2018)年度から令和4(2022)年度までの5年間における施策群が示されました。下記に文部科学省が示す教育政策に関する5つの基本的な方針を掲載しておきます。

「第3期教育振興基本計画について」文部科学省

1.夢と志を持ち、可能性に挑戦するために必要となる力を育成する

2.社会の持続的な発展を牽引するための多様な力を育成する

3.生涯学び、活躍できる環境を整える

4.誰もが社会の担い手となるための学びのセーフティネットを構築する

5.教育政策推進のための基盤を整備する