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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
2019年5月」で絞込み

 双葉町出身の競輪選手である渡邉一成選手が、平成29年度に双葉町の子どもたちのために多額の寄附を行った功績が認められ、昨年10月の閣議で紺綬褒章の授与が決定しました。内閣総理大臣より綬褒章が贈られ、後援会の主催により5月28日、受章伝達式並びに受章記念祝賀会が開催されました。

 伝達式はいわき事務所で行われ、職員が見守る中、伊澤町長から渡邉選手に紺綬褒章と勲章が伝達されました。

 
 受章記念祝賀会は植田町の八幡台「やまたまや」で行われ、約60人の方々が出席しました。

 伊澤町長は、「渡邉選手の活躍は双葉町民の大きな希望につながっており心から感謝と御礼を申し上げます。いただいたご寄附については、双葉町の将来を担う子どもたちのために有効に使わせていただきます。渡邉選手の今後ますますのご活躍を期待しています」とあいさついたしました。

    

2019年5月28日

 5月25日、栃木県那須町「ホテルエピナール那須」において上羽鳥地区総会、交流会が開催され出席いたしました。伊澤町長はあいさつの中で、町の復興状況について説明し、参加した皆さんからの質問等に答えました。

2019年5月25日

5月25日、町立学校仮設校舎体育館において、「令和の始まりだ!二つとない運動会 心を一つに 力いっぱいはばたこう!!」をスローガンに町立幼稚園・小学校合同運動会が実施され、保護者や来賓、町民の方々が見守る中、園児7名、児童35名が多彩な種目に取り組み、元気いっぱい体育館を駆け回りました。

伊澤町長は「元気いっぱいの子どもたちの笑顔は、町への帰還を目指す今の双葉町にとって大きな希望と励ましになります」と子どもたちを激励し、子どもたちと一緒に競技にも参加して子どもたちが一生懸命競技や演技をする姿に拍手を送りました。

    

2019年5月25日

5月20日、いわき事務所において双葉町地域農業再生協議会総会を開催いたしました。

伊澤町長は「昨年度は避難指示解除準備区域の水田再利用拠点及び次世代園芸チャレンジ拠点内26ヘクタールの農地の保全管理を行う組合を設立し、除草作業を実施しました。さらに、特定復興再生拠点区域内の耕作再開モデルゾーンの羽鳥地区でも、除染後の農地保全管理を行うため農地保全管理組合準備会を立ち上げ、営農再開に向けて動き出しました。また、このほかの地区においても、今後、農地保全管理組合の立ち上げに向けて地権者との話を進めてまいります」とあいさつを述べました。 


 

2019年5月20日

 5月18日、郡山市磐梯熱海温泉「ホテル華の湯」において山田行政区総会が開催され出席いたしました。伊澤町長はあいさつの中で、町の復興状況について説明し、参加した皆さんからの質問等に答えました。

2019年5月18日