町長の活動状況

　元双葉町民生児童委員協議会会長の羽根田信様（長塚一）が民生児童委員に就任以来、30年の活動とともに、民生児童委員協議会会長、副会長など10期30年にわたり協議会の適正な運営及び積極的な地域活動に尽力した功績などが認められ、春の叙勲を受章されました。

　5月25日、いわき事務所において宇佐見明良福島県相双地方振興局長より瑞宝双光章が伝達され、伊澤町長も立ち合いました。

　伊澤町長は、「長きにわたる双葉町の福祉の向上に多大な貢献をいただき感謝申し上げます」と受章を称えました。

　5月21日、いわき事務所において佐々木清一町議会議長の同席のもと建設業の株式会社エナジー（代表取締役　坂本新一様）との中野地区復興産業拠点への立地協定締結を行いました。

　株式会社エナジーは、震災前からの町内企業であり、町内で事業を再開することにより、町の復旧・復興事業が加速していくことが期待されます。

　5月21日、双葉町商工会伊藤哲雄会長より「復興に伴う商工会並びに商工業者への支援について」の要望書が伊澤町長に手渡されました。

　伊澤町長は、「令和4年春の特定復興再生拠点区域内の避難指示解除と町民帰還の目標に向かって全力で進めています。双葉町の復興の核となる町商工業者の皆さまにおかれてもご支援、ご協力を賜りますようお願いいたします」と述べました。

　5月18日、町の復興事業に携わっている前田建設工業株式会社東北支店　福島復興関連事務所（大澤健一郎統括所長）様よりマスク500枚を寄贈いただきました。

　　5月12日、双葉町地域密着型介護福祉施設「グループホームふたば」を含む介護施設等を運営する株式会社エコ（郡山市　猪狩恭一郎代表取締役）様よりマスク1,000枚を寄贈いただきました。