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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
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2021年12月28日 仕事納めの式

 12月28日、いわき事務所において仕事納めの式を行いました。

 いわき事務所で伊澤町長は、1年を振り返りながら「双葉町の復興がいつからスタートしたのか振り返ると平成29年5月の福島復興特別措置法の改正によって特定復興再生拠点の除染、解体ができるようになってからだと思い、そこから双葉町の復興に向けての歩みが始まり震災から11年目にようやく双葉町に戻るという思いが実現できるまでに復興が加速した。来年の帰還に向けて職員の皆さんと一丸となって全力を注いでいきたい」とあいさついたしました。

 続いて、1年の無事に感謝して双葉ダルマに目入れを行いました。

 

2021年12月28日

 12月28日、町農地保全管理組合(谷充組合長)から地区組合の安定的な運営確保等に関する要望書が伊澤町長、伊藤町議会議長へ手交されました。

 伊澤町長は「農業は双葉町の基幹産業であるとともに、除染後農地の保全管理は営農再開に向けた重要な作業であることから、組合の要望に添うよう国、県の関係機関に働きかけ、町としても地区組合の安定的な運営が確保できるよう前向きに検討してまいります」と述べました。

2021年12月28日

 12月25日、双葉町産業交流センターにおいて双葉町「環境再生」デザインプロジェクト最終報告会が開催されました。

 このプロジェクトは、環境省のプロジェクトの一環として行われ、郡山女子大学短期大学部の学生が双葉南小、北小の校舎に残されていた紅白幕とカーテンを再利用し、町の新成人への記念品としてフレックスジャパンの協力のもとで巾着袋やペンケースなどを制作し、1月3日に挙行される町の成人式において成人者に贈呈する取り組みです。

 伊澤町長は「双葉町のためにこのような取り組みを進めていただき、誠に感謝いたします。今回の取り組みが双葉町のことを広く知ってもらうきっかけとなり、更なる町の活力に繋がっていくと思います」とあいさつしました。

 

 

2021年12月25日

 12月23日、冨樫博之復興副大信が双葉町内を視察されました。

 伊澤町長は冨樫副大臣に復興状況を説明しながら復興が進むJR双葉駅周辺、駅西側の住宅造成状況、中野地区復興産業拠点、産業交流センターなどを見ていただきました。 そして、「双葉町は被災自治体の中で唯一全町避難が続いている町であり、本日ご視察いただいたのは復興が進んでいる一部分であり、まだまだ特定復興再生拠点区域外の手付かずの所が多くを占めております。町復興のために継続した支援をお願いします」と要望いたしました。

 

 

2021年12月23日

2021年12月20日 派遣元自治体訪問

 12月20日、双葉町と職員の人事交流を行っている茨城県かすみがうら市を訪問いたしました。

 伊澤町長は坪井透市長と面会し、町の復興に役立てるために人事交流を通して学ばせていただいていることに対して感謝の言葉を述べ、双葉町の現状について説明しながら今後の継続についてもお願いいたしました。

 

2021年12月20日