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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
2022年2月」で絞込み

 2月24日、いわき事務所において、福島県立郡山北工業高校建築科の生徒が製作したテーブルやベンチなどのストリートファニチャー(屋外家具)が双葉町に贈呈されました。 
 伊澤町長は、「震災当時はまだ幼かった皆さんが高校生となり確かな技術を身につけ、このような立派な家具を製作し、双葉町の復興を応援していただけることを非常にありがたく感じております。これらの屋外家具には、製作いただいた高校生の皆さんの復興に向けた想いが詰まっていると思います。町民の交流の場になるよう現在建設を進めているJR双葉駅西側の住宅団地内に設置したいと思います」と御礼のあいさつを述べました。

 

 

 

2022年2月24日

 コーラスふたば結成50年を記念して制作した記念誌がこのたび完成し、2月21日、コーラスふたばの役員3名が伊澤町長に報告に訪れました。 
 伊澤町長は「50年という長きにわたり活動を続けられ、また震災以降はメンバーが集まって練習することが難しい状況の中でも継続されてきたことに感謝と御礼を申し上げます。その節目として記念誌を制作されたことは、大変貴重な資料です。今後、双葉町内に再びコーラスふたばの歌声が響くよう期待しています」と御礼を述べました。

 

 

2022年2月21日

 千葉県富里市、千葉市に本社がある株式会社成田デンタル様より、双葉町の復興のためにと多額の金員をご寄付いただきました。成田デンタル様は、東北地方の被災地を忘れないように、被災地を応援したいという想いから「あなたの1本が東北のチカラに」というキャッチフレーズのもと「白い歯募金」を続けているとのことで、これまで14の自治体に寄付を行っています。  
 2月15日、石川代表とリモートにより伊澤町長、徳永副町長が懇談を行い、町の現状を説明し、ご寄付への感謝と御礼の言葉を述べました。

 

 

2022年2月15日

 2月14日、新年のあいさつのため加須市役所を訪問しました。この日、加須市役所内で大橋良一市長をトップに加須市の部長等が出席し、双葉町等からの避難者に対する支援策について協議する会議である「加須市被災者支援会議」が開催されており、出席いたしました。
 伊澤町長は会議の中で、「震災から11年が経とうとしている今も大橋市長をはじめ、加須市役所の職員の皆さん、さらには加須市民の皆さんから温かいご支援をいただいていることに感謝と御礼を申し上げ、今後も友好都市として交流を続けていきたい」とあいさつしました。

 

 

2022年2月14日

 2月8日、いわき事務所において令和3年度第1回双葉町消防委員会を開催し、5人の委員に委嘱状を交付しました。 
 伊澤町長は、「本町の消防団員数も年々減少傾向にあります。住民の皆さんが帰還された際に、災害が発生した場合には、地域防災力の要となる消防団員への期待は大きいものであります」とあいさついたしました。

 

 

2022年2月8日