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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況

 4月18日、長崎大学の永安武学長と長崎大学教授で東日本大震災・原子力災害伝承館長を務める高村昇教授が双葉町役場に来庁されました。長崎大学と双葉町は、2021年12月に町の復興と活性化に向けた包括連携協定を締結し、放射能に関する情報の共有、健康影響の不安に応えるリスクコミュニケーション活動など連携して取り組んでいます。
 伊澤町長は双葉町の現状等について意見交換を行いました。

 

2024年4月18日

2024年4月15日 麻布大学で特別講義

 4月15日、伊澤町長は神奈川県相模原市にある麻布大学において「地球共生論」の特別講義を行いました。昨年度は、東日本大震災当時、幼児だった学生に対し「福島の現状を知ってもらう取り組み」として、伊澤町長による特別講義を実施しました。本年度は、全学部1年生の必修科目と位置づけ、3回の講義を予定しています。伊澤町長は、川上泰学長と面会した後、161人の学生の皆さんを前に「東日本大震災・原発事故と双葉町の復興状況について」と題して講義を行いました。

 

2024年4月15日

2024年4月12日 環境省職員研修

 4月12日、大熊町のLinkる大熊において、環境省に着任した新入職員約330名に対し、伊澤町長から「東日本大震災・原発事故と双葉町の復興状況について」と題して講話と新入職員を激励するメッセージを伝えました。
 終了後、聴講者から福島の復興・再生を担う責任の重大さを改めて自覚した等の感想が寄せられました。

 

2024年4月12日

 4月10日、フランス全国原子力地方情報委員会連合(ANCCLI)のジャン・クロード・ドゥラロンド委員長をはじめ、フランス国内の市町村長や地方議会議員による視察団23名が双葉町を訪問され、役場大会議室で昼食を兼ねて町から復興状況を説明し、伊澤町長と意見交換を行いました。その後、駅西住宅と町産業交流センターの視察が行われ、伊澤町長は視察団の皆さまからの質問に一つ一つ回答するとともに、町の現状について説明しました。

 

 

2024年4月10日

2024年4月9日 商業環境整備締結式

 4月9日、双葉町役場において、双葉駅東地区商業施設に出店を予定しているイオン東北株式会社様と商業環境整備に関する覚書締結式が行われ、伊澤町長と辻雅信イオン東北株式会社社長が覚書を取り交わしました。
 伊澤町長は「今回の出店は、東日本大震災以来、スーパーマーケットが再び町内に立地することを意味します。生活に必要な品物を店舗で購入することが可能となり、町内に居住する皆さまの買い物環境が大きく改善することに加え、町民の帰還促進や新たな移住定住を促す一助となることを期待しています」とあいさつしました。
 今後、令和7年度中のオープンを目指して整備を進めてまいります。

 

2024年4月9日