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双葉町のキャラクター

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

双葉町のキャラクター
(2018年2月8日更新)

「フタバくん」:双葉町イメージキャラクター

フタバくん

 「七転び八起きの精神で町の振興を―。」をテーマにイメージキャラクターと愛称の募集を平成17年2月に開始したところ、県内外から多数の応募作品が寄せられました。厳正なる審査の結果、同年5月に双葉町イメージキャラクター「フタバくん」が誕生しました。
制作者からは「明るくて、やさしくて、みんなから愛されるイメージを出したかった」ということで、町のイメージアップや振興に活用されており、町内の各種イベントや広報紙・広報物などに登場し、ダルマを目玉とした町の活性化・PRに一役買っています。


「双葉ダルマさん」:双葉町ダルマ市PRキャラクター

双葉町ダルマ市で行う巨大ダルマ引き合戦で使われるダルマのデザインをそのまま着ぐるみにしました。なので"ゆるキャラ"ではありません。町のイベントだけではなく様々な会場へ足を運び、ダルマ市のPRに奔走しています。
着ぐるみには「福」・「幸」の字が入っており、人一倍ならぬダルマ一倍に町の"福幸(復興)"を願っています。趣味は座禅で性格は表裏がありません。 ちなみに無口です。
双葉ダルマさん
双葉町ダルマ市

「キヨトくん」:「清戸廹装飾横穴墓」をイメージしたキャラクター

キヨトくん
国指定史跡「清戸廹装飾横穴墓」は、双葉町民から「清戸廹古墳」や「清戸廹壁画」などと呼ばれ、多くの町民に親しまれています。年数回の一般公開日には全国から見学者が訪れ、不思議な図柄に魅了されていました。
この壁画は7世紀前半(古墳時代末期)に描かれたものとされていますが、だれが何の目的で描かれたものなのか判明していません。
「キヨトくん」制作者の小川貴永氏は双葉町の重要な歴史・文化を感じさせるこの壁画をイメージして愛らしく親しみやすいキャラクターとして制作したとのことです。 
 ▼国指定史跡「清戸廹装飾横穴墓」レプリカ画像
清戸廹壁画レプリカ
 ▼小川貴永氏の作品 双葉町役場いわき事務所に飾ってあります
キヨトくん