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夢と希望のある「学び」へ_教育長メッセージ(2018年12月1日)

夢と希望のある「学び」へ_教育長メッセージ(2018年12月1日)
(2018年12月3日更新)

夢と希望のある「学び」へ

 朝夕の冷え込みも厳しくなってまいりました。いよいよ師走を迎え、1年の総まとめの時期となりました。
 学校でも、1年の節目として目標に照らした反省を行い、改善と今後の抱負を思い描くための話し合う場が設定されます。その際、学校及び家庭において大人からの声がけが子どもの成長に大きく関係する場合があります。人間は、得意な部分と不得手な部分を必ず持っています。見方を変えれば、不得手な部分はその人にとって『大きな伸びしろ』であると考えることはできないでしょうか。得意な分野はさらに上を見つめ知識・技能を伸ばすため、可能性を追求できる機会を設けてあげることが学校教育、家庭教育の役割と考えます。そこで、家庭においても出来ている事を認め褒めてあげ、不得手の部分は一緒に話し合いながら確認し努力事項として共有してほしいと思います。現在、教育総務課でも、平成28年度に策定した5年間の基本計画である『双葉町教育振興基本計画』の中間評価を実施し、教育活動P-D-C-Aサイクルの実効性を上げる取り組みをしております。

 生涯学習では、過日、いわき市勿来地区総合文化祭に特別枠としてコーラスふたば、標葉せんだん太鼓保存会、民謡同好会、JAスマイル大正琴の皆さんが出演し、素晴らしい発表を披露していただきました。また、富岡町で開催された「ふるさとの祭り」では前沢女宝財踊り、三字の神楽の発表もありました。皆さんの夢と希望に向けた取り組み、意気込みを拝見し、うれしく思いました。これからも楽しさを味わいながら継続と保存に力を注いでいただきたいと思います。

平成30年度 町政懇談会

町政懇談会 県内外の11会場において開催し、多くの町民の皆さまに足を運んで頂きました。誠にありがとうございました。伊澤史朗町長より挨拶と町政の説明後、教育行政についてお話しさせていただきました。以下に要約したものを載せております。
 着実に復興・創生に向けたスタートが切れたと感じますが、これから情勢が変わる部分も出てくると思います。しっかりと状況を把握し、安全・安心を担保しながら丁寧に進めたいと考えています。ご理解とご支援をよろしくお願いいたします。


[1]双葉町幼児、児童、生徒の避難先と数  [県内320名 県外239名 合計559名]

[2]町立学校の現在 [幼児9名 児童31名 中学生12名  合計 52名]
(1)柔軟な小・中連携による教育活動
(2)いわき市、地域の協力による特色ある学校教育の展開
(3)少人数指導をより効果的に実践するための組織的な取り組み (町立学校の強み!)

[3]教育総務課の今後の取り組み
(1)学校、公共施設の被害状況調査及び本格除染の実施→あり方検討の準備
(2)私物(学用品等)の返却を基本とした整理整頓→意向調査を実施
(3)指定文化財及び個人所有の文化的資料等の保全
(4)生涯学習活動への支援(婦人学級、町体育協会)

双葉町教育長 舘下 明夫