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双葉町民の歌

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

双葉町民の歌
(2013年8月29日更新)

武内敏子/作詞・山岡賢舟/作曲

--未来みつめて--

栴檀(せんだん)芽をふく 双葉の空に

四季をいろどる 阿武隈の山

椎葉(しいは)の野辺は 風さわやかに

清き流れに 大地はひらく

ああ 緑あふれる 双葉町

さくら花咲く 双葉の里に

古きをしのぶ 清戸(きよと)の迫(さこ)は

高い文化の 薫(かおり)を残し

誇豊(ほこりゆたか)に 心を結ぶ

ああ 伝統ふかき 双葉町

大洋波うつ 双葉の浜に

若さみなぎる 集いの灯(あかり)

未来みつめて 力を育て

大きな夢に はばたく雉子(きじ)よ

ああ ゆく手輝く 双葉町





注釈

*町民憲章の主旨を生かし,飛躍する双葉町を表現した。

*双葉町は,古来,椎葉(標葉)郷とよばれていた。

*清戸は(キヨト),迫(サコ)と表音する。