本文にジャンプします
メニューにジャンプします

町長の活動状況

TOOLCLOSE
MENUCLOSE
町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況

 9月29日、双葉町役場において、新成人チャレンジ事業に参加した今年18歳から20歳を迎える町民20人と懇談を行いました。この事業は、若い世代の町民に「ふるさと双葉町」との結びつきを感じてもらうことを目的とし、今年度から実施するものです。
 伊澤町長は、「今回参加された皆さんが、これから双葉町を訪れるたびに町の復興が進んでいる様子をご覧いただけるよう職員一丸となってまい進するとともに、皆さんが今後も町と関わりを持ち、「ふるさと双葉町」の再生の力になっていただけることを願っています」とあいさつし、参加者からの質問に答えた後、昼食をとりながら参加者全員と懇談しました。

 

 

2024年9月29日

2024年9月28日 双葉花火

 9月28日、東日本大震災・原子力災害伝承館周辺において、福島県煙火協会主催の「双葉花火」が開催されました。当日は、打ち上げ前から飲食物等の販売やワークショップを行う“おもてなしエリア”が設けられ、双葉町商工会や町観光協会などが出店しました。
 花火の打ち上げに合わせて行われた開会式では、来賓として伊澤町長から「夜空に広がる花火を満喫していただくことはもちろんのこと、双葉町の現状を見ていただき、関心を持っていただくことが重要だと考えております」とあいさつしました。
 「双葉花火」には、町民や観光客など約4,500人が来場し、約1万発の花火を堪能しました。

 

 

2024年9月28日

2024年9月20日 交通安全出動式

 9月20日、産業交流センター西側駐車場において秋の全国交通安全運動出動式が行われ関係者が交通安全意識の高揚と交通事故の撲滅を誓いました。
 双葉町交通対策協議会会長である伊澤町長は「双葉町では住民の帰還、移住が始まって2年が経過し、町内で生活される方や交通量が着実に増えており、町民の皆さんと関係機関が一丸となって交通事故防止に取り組んでいくことが重要です」とあいさつしました。

 

2024年9月20日

 9月15日、石破茂衆議院議員と自由民主党東日本大震災復興加速化本部 谷公一本部長代理が福島県を訪問された際に、双葉町内を視察されました。
 伊澤町長は、JR双葉駅周辺と駅西住宅や町立診療所等を案内し、町の復興状況等について説明しました。

 

2024年9月15日

 9月14日、広野町の二ツ沼総合公園において、「ふたばワールド2024 in ひろの」が開催されました。
開会式は土屋品子復興大臣のご臨席のもとに始まり、伊澤町長や双葉郡の首長とともにステージ上でテープカットが行われ、ふたばワールドの開催を祝いました。
 メインステージでは各町村の芸能発表が行われ、双葉町からは、JAスマイル大正琴、標葉せんだん太鼓保存会、前沢の女宝財踊り保存会の皆さんが出演しました。
 会場内の双葉郡内の飲食・物販を楽しめる「ふたばマルシェ」には町商工会などから7団体が出店したほか、町観光協会がPRブースを出展しました。

 

 

2024年9月14日