福島県が白河市に整備を進めていた復興公営住宅「南湖南団地」「白坂団地」が完成し、12月5日、鍵の引き渡しが行われました。 式では、伊澤町長が「入居ができる運びとなったことは、生活再建に向けた一歩を踏み出す大きな機会です。ここで新たなコミュニティを築かれ、安心した暮らしが取り戻せることを願っています」と祝辞を述べました。 南湖南団地には、18世帯25人、白坂団地には24世帯35人の双葉町民が入居いたします。
2016年12月5日