7月6日、東京電力ホールディングス株式会社小早川智明代表執行取締役社長、大倉誠常務取締役復興本社代表が来庁し、福島第二原子力発電所の廃炉方針について説明しました。
伊澤町長は「事故から7年が経過する中でようやく方針が示されたが、長く時間がかかったように感じる。今後廃炉に向けて具体的な取組みを検討されると思うが、過酷事故を起こした福島第一原子力発電所の廃炉作業が遅れることのないようにお願いしたい」と述べました。
2018年7月6日
7月6日、自民党復興加速化本部根本匠本部長代理、上杉謙太郎衆議院議員が双葉郡の各町村を視察された後、いわき事務所に来庁され、伊澤町長と意見交換を行いました。
伊澤町長は、復興財源や国の支援体制の長期確保、町の意向を尊重した避難指示解除、復興拠点の段階的な拡大などについて要望書を手渡しました。
2018年7月6日
7月6日、いわき事務所において双葉町自治会連絡協議会を開催し、県内外の8つの自治会から会長ほか役員の方が集まりました。
伊澤町長は、「震災後における町民の避難、そして分散後の町民の絆、結びつきなど自治会活動を通してコミュニティの構築に大きく寄与、貢献されていることに御礼を申し上げます」とあいさついたしました。
2018年7月6日