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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
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2017年1月30日 当選証書付与式

 1月30日、双葉町長選挙・双葉町議会議員選挙の当選証書付与式が行われ、無投票で再選を果たした伊澤町長と同じく無投票で当選した議員8人の方々に鴻崎太郎選挙管理委員長から当選証書が付与されました。町長2期目の任期は平成29年3月10日から平成33年3月9日までの4年間になります。

当選証書付与式当選証書付与式

2017年1月30日

 1月10日、復興庁、環境省、経済産業省に対し、伊澤町長が、鈴木正晃福島県副知事同行のもと渡辺利綱大熊町長とともに、昨年8月に示された「帰還困難区域の取扱いに関する考え方(政府方針)」を受け、特定復興拠点制度の早期具体化と、両町の意向を最大限尊重した特定復興拠点整備計画の認定を行うこと等を強く要望しました。

特定復興拠点制度の早期具体化と整備計画の認定を要望

2017年1月10日

 夢ふたば人主催による新春恒例の双葉町ダルマ市がいわき市南台仮設住宅イベント広場で開催され、伊澤町長は、震災後も絶やさず開催されていることに対しての感謝を述べるとともに、町民の皆さんの無病息災と双葉町の復興を願いながら、昨年復活した巨大ダルマ引きに参加いたしました。
 また、奉納神楽や子ども樽神輿、芸能発表会、民俗芸能の発表、ダルマ神輿などの催しも観覧し、出演された方々を労いました。

新春恒例の双葉町ダルマ市新春恒例の双葉町ダルマ市

2017年1月7日

 東京電力ホールディングス(株)廣瀬直己代表執行役社長がいわき事務所を訪問された際に、要求書を手渡しました。
・早期かつ着実な廃炉の実施、
・放射性物質の飛散防止等、廃炉に係る安全対策の徹底
・作業員の教育・訓練の徹底
・迅速かつ確実な情報の発信
・東京電力ホールディングス(株)福島復興本社の双葉町中野地区への移転
・技術者研修拠点等の形成
・町民の被害実態に即した賠償の実施
・農林業者等に対する営業損害に係る賠償
・町有財産(土地・建物)に係る損害賠償方針の早期提示
以上の9項目について強く要求いたしました。

東京電力ホールディングス(株)廣瀬直己社長に要求書東京電力ホールディングス(株)廣瀬直己社長に要求書

2017年1月4日

 平成29年仕事始めにあたり「本年は復興まちづくり計画(第二次)を軸に町民の生活再建、絆の維持とともに政策の具現化に向けた取り組みを進めていくことを本年の最大の目標にしたい。職員一人ひとりが同じ気持ちで同じ方向性を持って進むことが大事であり、職員の皆さんが一丸となって取り組んでいただきたい」と訓示を行いました。そして、「町民一人一人の復興」と「町の復興」を祈念して双葉ダルマに目入れを行いました。

仕事始めにあたり職員に訓示仕事始めにあたり職員に訓示

2017年1月4日