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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
2017年5月」で絞込み
 5月21日、いわき事務所に吉野正芳復興大臣が来訪され、伊澤町長、佐々木議長、岩本副議長と懇談いたしました。
 伊澤町長は、吉野大臣に「双葉町の復興に向けた最重点要望」として、
1、双葉町の意向を最大限尊重した特定復興再生拠点区域復興再生計画の認定
2、中野地区復興産業拠点への企業誘致等に対する支援
3、被害実態に即した賠償の実施と長期避難が続く双葉町民の生活再建支援
4、町有財産(土地・建物)に係る損害賠償方針の早期提示について
5、帰還困難区域全域の避難指示解除に向けた取り組みの継続
について説明し、要望書を手渡しました。
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2017年5月21日

 5月19日、上羽鳥地区長の今村樹重さんと記録誌の編集にあたった元羽鳥区長の松木秀男さんがいわき事務所を訪れ、「ふるさとの灯りは消えず…想いを未来に託して」と題した上羽鳥地区の記録誌を発刊したことを伊澤町長に報告しました。記録誌には上羽鳥地区の風景、歴史や文化が写真とともに綴られ、地区での暮らしを大切にしてきた住民の皆さんの想いが記録されています。
 伊澤町長は「このような記録誌を地区でまとめられたことは、大変すばらしいことです。貴重な資料として残していきたい」と述べました。
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2017年5月19日

 郡山市南東北総合卸センターにおいて5月17日、双葉町老人クラブ連合会総会が開催され出席いたしました。
 伊澤町長は「近隣町村が帰還を始めている中、故郷への帰還を心待ちにされている皆さまに対し、復興に長い時間を要していることは口惜しい思いでおりますが、必ず双葉町への帰還を果たすとの信念のもと、町内復興拠点を足掛かりとした復興・復旧作業を進めてまいります」とあいさつしました。

2017年5月17日

 NPO法人ハッピーロードネット(西本由美子理事長)の呼びかけで、町内の復興関連事業に携わる企業の皆さんの協力により、国道6号の双葉厚生病院前花壇に相馬農業高校生が栽培したベゴニアの花苗約2千株を植栽しました。
 伊澤町長は、「帰還困難区域の再生に全力を挙げていきたい。一時帰宅した町民が花壇を見て、心を和ませてくれたらうれしい」と述べました。
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2017年5月17日

 5月15日、いわき事務所において双葉町地域農業再生協議会総会を開催いたしました。
 伊澤町長は「現在14名の農業者が県内、県外の避難先で営農を行っております。双葉町内での営農再開は厳しい状況でありますが、基幹産業である農業の復興に向けて努力してまいります」と述べました。
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2017年5月15日