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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
2023年8月」で絞込み

 8月25日、伊澤町長は伊藤町議会議長、吉田淳大熊町長、吉岡健太郎大熊町議会議長とともに復興庁、経済産業省、環境省、自由民主党東日本大震災復興加速化本部に対し合同要望活動を行いました。
 要望内容は、①特定復興再生拠点区域外における取り組みの具体化について、②復興のスタートに立つ両町への重点的サポート、③福島第一原子力発電所の廃炉を担う東京電力への監督・指導について、④ALPS処理水を巡る責任を持った対応について、渡辺博道復興大臣、経済産業省太田房江副大臣、環境省小林茂樹副大臣、自由民主党東日本大震災復興加速化本部額賀福志郎本部長に対し要望内容について説明し、「厳しい町の状況をご理解いただき、引き続き復興を成し遂げるまでご支援いただきますようお願いいたします」と述べました。

 

 

2023年8月25日

2023年8月11日 ふたば盆踊り

 8月11日、いわき市の復興公営住宅勿来酒井団地イベント広場において、夢ふたば人の主催により「ふたば盆踊り」が開催されました。広場には夢ふたば人や商工会青年部の露店が並び、浴衣や法被に身を包んだ町民の皆さんやいわき市民の皆さんが集まり、相馬盆唄に合わせて盆踊りを楽しみながら楽しい夏のひと時を過ごしました。
 伊澤町長は、「7月には未来双葉会のご尽力により双葉町内において13年ぶりに盆踊りが行われました。夢ふたば人の皆さまが震災後もいわき市において盆踊りを継続して開催いただいたお陰と感謝しています」とあいさついたしました。

 

 

2023年8月11日

 8月8日、友好町である京都府京丹波町から児童・生徒の給食に携わる栄養教諭をはじめ、学校給食センター職員10名が双葉町役場を訪問し、「食」を通じた交流を行いました。
 伊澤町長は「7月には京丹波町の中・高校生が双葉町を訪れ、双葉中学校の生徒たちと子ども交流事業を行いました。本日は食の交流ということで、両町の郷土料理について交流が行われる運びとなり、双葉町が帰還したことでこのような交流ができることを大変喜ばしく思います。今後も継続した交流を続けていきたい」と述べました。

 

2023年8月8日

2023年8月5日 消防屯所貸与式

 8月5日、双葉町役場において、かねてから整備を進めてきた双葉町消防団第1分団(新山)・第2分団(長塚)屯所が落成し、貸与式を行いました。
 伊澤町長は「双葉町消防団は、震災と原発事故によりすべての屯所の使用が不可能になり、消防団活動の拠点を失うこととなりました。町として、消防団の活動拠点を確保するため、消防団の基幹分団である第1分団及び第2分団の屯所の整備を先行的に進め、本日貸与式を開催することができました、双葉町は町の復興が始まったばかりですが 屯所の完成により一人でも多くの町民が安心・安全に町内に居住できるようになれば幸いです」とあいさついたしました。

 

 

2023年8月5日

 8月3日、ファミリーマートのオープンに合わせて、持続可能で自由に移動できるまちづくりの一環として、トヨタ自動車が開発した、公道を走行可能な立乗り型電動三輪車C+WaLkT(シーウオークティー)を産業交流センターに県内で初めて配備しました。
 伊澤町長はC+WaLkTを試乗し、乗り心地などを確認しました。

 


2023年8月3日