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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
2023年9月」で絞込み

 9月30日、東日本大震災・原子力災害伝承館の芝生(アーカイブ広場)及び双葉町産業交流センターにおいて、「ふたばスポーツフェスティバル2023」が開催され、約130人が参加して、スポーツを通じた交流を行いました。
 開会式で伊澤町長は「皆さんが一緒に体を動かして参加者同士の交流を深めるとともに、スポーツを通じて心身のリフレッシュをはかり、健康増進の一助としてほしい」とあいさつし、青空の下、町民の皆さんと一緒に様々な競技に汗を流しました。

 

 


2023年9月30日

 9月27日、岩田和親経済産業副大臣・内閣府副大臣が双葉町役場を訪問され、伊澤町長、伊藤町議会議長と懇談しました。
 伊澤町長は、副大臣就任のお祝いの言葉を述べ、被災12市町村の復興状況がそれぞれ違い、双葉町は昨年、避難指示が解除されてまだ1年が過ぎたばかりで他の町村とは復興のスピードに大きな差があることを説明し、更なる支援についてお願いしました。

 

2023年9月27日

 次期駐日ベルギー王国大使となるアントワン・エベラー氏と一等書記官のヨレン・キッパース氏が東日本大震災・原子力災害伝承館を視察された後、双葉町役場を表敬訪問され、伊澤町長と懇談しました。
 懇談では、伊澤町長が歓迎のあいさつを述べ、アントワン・エベラー氏は通訳を通して、震災と原発事故からの双葉町の復興状況について質問され、伊澤町長は丁寧に説明いたしました。

 

2023年9月22日

 9月21日、産業交流センター西側駐車場において秋の全国交通安全運動出動式が行われ関係者が交通安全意識の高揚と交通事故の撲滅を誓いました。
 双葉町交通対策協議会会長である伊澤町長は「双葉町は平成16年8月29日に発生した死亡事故以来、交通死亡事故ゼロを継続しており、来月で7,000日を迎えます。今後ともその記録を伸ばしていくために、皆さんには引き続き、交通安全運動へのご尽力とご協力をいただきますようお願い申し上げます」とあいさついたしました。

 

 

2023年9月21日

 9月21日、一般社団法人ONE福島に所属し、広報支援やコミュニティ支援などの活動をしていただく新たな復興支援員として藤原千里さん(岩手県矢巾町出身)に伊澤町長から委嘱状を交付しました。
 伊澤町長は、「一日の早く双葉町のことを知っていただき、ONE福島の一員としてのご活躍を期待しています」と激励しました。

 

2023年9月21日