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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
2023年9月」で絞込み

 9月21日、土屋品子復興大臣、高木宏壽副大臣及び平木大作副大臣が就任あいさつのため双葉町役場に来庁されました。伊澤町長は伊藤町議会議長とともに要望書を手渡し、要望内容について説明するとともに意見交換が行われました。 
 伊澤町長は大臣就任のお祝いを述べ、帰還困難区域の避難指示解除を実現するため、特定帰還居住区域のインフラ整備に必要な支援を行うことや、今後も新たな課題が山積している双葉町の現状を説明し、第2期復興・創生期間以後も、各種交付金・補助金等、必要な予算規模を確保し、十分かつきめ細かい支援を行っていただくことを強く要望しました。

 

 

2023年9月21日

 9月20日、菅野典雄元飯館村長を講師に迎え、町職員向けに「もう一度創ろう 新しい双葉町」と題して講演をいただきました。
 講演では、原発事故の特異性に触れ、飯館村の対応や帰還について詳しく説明があり、災害対応にはバランス感覚、柔軟性、創造性、気づきが大切であること、原発事故から学ぶところを中心にお話をされ、職員からの質問に答えていただきました。
 講演終了後には、伊澤町長の案内で、中間貯蔵施設や帰還困難区域内、中野地区復興産業拠点、駅西住宅などを視察いただきました。

 

 

 

2023年9月20日

 昨年度まで職員の派遣をいただいていた女川町から役場職員約20名が双葉町役場を訪れ、伊澤町長と意見交換を行いました。
 伊澤町長は職員の皆さんに震災時の状況や、町の復興状況について説明するとともに、職員の皆さんからの質問等に答えました。
 女川町職員の皆さんは、町長との懇談の後、役場庁舎内や駅西住宅などJR双葉駅周辺を視察されました。

 

2023年9月20日

 9月18日、新山神社・秋葉神社が新山地区の旧中央公園内に移転、再建され、竣功式、例大祭が行われました。また、約20年ぶりに境内で新山芸能保存会による神楽の奉納が行われました。
 伊澤町長は、「東日本大震災と原発事故による全町避難により大変な状況でありましたが、氏子の皆さまはじめ新山、下条行政区の皆さまは、先祖代々受け継がれてきた新山・秋葉神社を大切に思い、ふるさとのつながりを維持してこられました。そして、地区住民の念願でありました新山・秋葉神社の再建が現実となり、本日、竣功式が執り行われることになったことは町としてもこの上ない喜びであります」とあいさつし、社殿の完成を祝いました。

 

 

2023年9月18日

2023年9月17日 目迫再会の集い

 9月17日、浪江町いこいの村なみえにおいて第8回目迫再開の集いが開催され、徳永、平岩副町長とともに出席しました。
 伊澤町長は交流会のあいさつの中で、町の復興状況や、特定帰還居住区域について説明し、参加した皆さんと懇談しました。

2023年9月17日