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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
2024年1月」で絞込み

 1月11日、伊澤町長は徳永副町長、平岩副町長とともに福島県庁を訪問し、内堀雅雄知事、鈴木正晃、佐藤宏隆両副知事、大沼博文教育長に新年のあいさつをし、双葉ダルマを贈りました。
 伊澤町長は、「昨年双葉町では、帰還困難区域のうち、特定帰還居住区域復興再生計画の認定を受け、町内の2つの行政区の一部について12月20日から除染や解体が始まりました。今後とも県のお力添えにより町内全域の避難指示が解除できるよう早期実現に向けて後押しをお願いします」と述べました。

 

 

 

 

2024年1月11日

2024年1月9日 ホコタッチ測定会

 双葉町では歩行やウオーキングでの歩行の質を高めるためホコタッチを用いた健康支援事業に取り組んでいます。よりよい歩き方を意識して継続すれば、加齢による歩行力の低下を抑え、健康寿命延伸が期待されます。
 1月9日、双葉町役場において伊澤町長は、自身の歩行の質(速度)と量(歩数)を測定し、保健師から歩行力のチェックと診断を受けました。

 

2024年1月9日

 1月9日、滝沢求環境副大臣、国定勇人環境大臣政務官が双葉町を訪問されました。
 伊澤町長は滝沢副大臣に特定帰還居住区域で昨年12月から先行除染が開始した三字地区を案内し、農地や宅地などの状況を見ていただきました。また、今年5月末の全戸完成に向けて工事が進む駅西住宅や、産業交流センター屋上から中野地区復興産業拠点の整備状況を見ていただき、町の復興の状況について説明いたしました。

 

2024年1月9日

 新春恒例の双葉町ダルマ市がJR双葉駅前広場で開催されました。伊澤町長は「町内にたくさんの露店が並び、双葉ダルマの販売や巨大ダルマ引きが行われる震災前の頃と同じダルマ市を見られることを大変うれしく思うとともに、楽しみにしております」とあいさつし、ダルマ市の開催に協力いただいた皆さまに感謝の言葉を述べました。
 また、奉納神楽や子ども樽神輿、芸能発表会、民俗芸能の発表、ダルマ神輿などの催しも観覧し、出演された方々を労いました。

 

 

 

2024年1月6日

2024年1月6日 賀詞交換会を開催

 はたちを祝う会終了後、同会場において新春賀詞交換会を開催しました。
 伊澤町長は、昨年を町立診療所やコンビニエンスストアの開業、消防屯所の落成など町内の生活環境の整備に取り組んだ一年と振り返り、今年の5月末には駅西住宅が完成し、町内の居住者が増える見込みで本年は双葉町の復興の歩みをより一層加速する年にしたい」と年頭にあたってあいさつを述べました。

 

2024年1月6日