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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
2024年2月」で絞込み

 2月20日、いわき市の町立学校体育館において双葉町立小学校創立150周年を祝う会が開催されました。明治6年に前田小学校(現双葉南小学校)と日新小学校(現双葉北小学校)が創立され、両校は、震災と原発事故により3年間の休校を経ていわき市内で再開しました。いわき市の仮設校舎は平成26年8月に落成し、10周年を迎えます。
 伊澤史朗町長は、環境が変わっても教育活動を続けてこられた歴代の校長先生をはじめ諸先生方、保護者や地域の皆さんに敬意を表すとともに、児童に対しても「未来に向かって羽ばたいてほしい」とお祝いの言葉を述べました。

 

 

2024年2月20日

 2月18日、福島市エルティにおいて、第28回原子力災害からの福島復興再生協議会が開催されました。土屋品子復興大臣をはじめ、坂本哲志農林水産大臣、斎藤健経済産業大臣、伊藤信太郎環境大臣、森屋宏内閣官房副長官、内堀雅雄福島県知事が出席されました。
 伊澤町長は、福島県原子力発電所所在町協議会代表として出席し、国からの説明、県からの説明の後で意見交換が行われ、特定帰還居住区域の幅広な認定と帰還困区域の早急な除染、避難指示解除、避難地域の財源の確保、廃炉およびALPS処理水の海洋放出の安全かつ着実な実施、原子力損害賠償の実態に即した賠償の実施について説明し、要望いたしました。

 

2024年2月18日

 2月18日、伊藤信太郎環境大臣が町内視察のため来町されました。
 伊澤町長は12月に除染が開始した特定帰還居住区域内の三字行政区を案内したほか、駅西住宅や産業交流センター屋上で町の復興状況等について説明を行い、「ご覧いただいたように町の復興はスタートしたばかりであり、今後とも継続したご支援をお願いします」と要望しました。

 

 

2024年2月18日

 2月15日、16日に福島県原子力所在町協議会の視察研修が新潟県柏崎刈羽原子力発電所において行われました。
 伊澤町長は、伊藤町議会議長と富岡町、大熊町、楢葉町の町長、議長と共に参加しました。柏崎刈羽原子力発電所では、発電所の現況と、福島第一原子力発電所事故の経過と教訓を踏まえた対策として(1)津波から発電所を守る。(2)電源を絶やさない。(3)原子炉を冷やし続ける。(4)放射性物質の拡散を防ぐ取り組みについて担当者から詳しい説明を聞きました。

 

2024年2月15日

2024年2月13日 前田大杉会から寄付

 2月13日、三字前田大杉会より、会を解散することになったことから町民の皆さんへと、義援金をご寄付いただきました。三字前田大杉会を代表して、石井恒延さんと伊澤和夫さんが双葉町役場を訪れ伊澤町長に手渡しました。  
 伊澤町長は、「会の解散は大変残念ですが、会の皆さんのお気持ちは、町民の皆さんへの義援金として確かにお預かりいたします」と述べました。

 

2024年2月13日