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弾道ミサイル等が発射された場合の情報伝達及び行動について

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

弾道ミサイル等が発射された場合の情報伝達及び行動について
(2017年6月20日更新)
 弾道ミサイル等が発射され、日本に飛来する可能性がある場合は、政府として、関係する地域の住民に対して全国瞬時警報システム(Jアラート※)を使用して情報伝達することとしています。
 双葉町では震災の影響により双葉町内へJアラートを配信できない状態になっています。避難先自治体の配信するJアラートをお聞きになった場合は直ちに以下の行動をとり、避難先自治体の指示に従い落ち着いて行動してください。
(1) 屋外にいる場合→できる限り頑丈な建物や地下に避難する。
 ※地下:地下鉄や地下駅舎などの地下施設

(2) 建物がない場合→物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。

(3) 屋内にいる場合→窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。 

 また、情報伝達の流れや注意点等、武力攻撃やテロなどから身を守るためにどのような行動をとるべきか等については、内閣府の「国民保護ポータルサイト」に掲載されておりますので、お知らせいたします。
 なお、国民保護ポータルサイト内でJアラートのサイレン音を再生することができますが、公共の場所での再生は控えるなど十分にご注意ください。

※全国瞬時警報システム(Jアラート)とは…
 弾道ミサイル情報、緊急地震速報、津波警報など、対処に時間的余裕がない事態に関する情報を国から送信し、市町村防災行政無線や緊急速報メール等を自動再生することにより、国から住民まで緊急情報を瞬時に伝達するシステムです。 

 ≫【内閣官房国民保護ポータルサイト】
 ≫【弾道ミサイル落下時の行動について(その1)】
 ≫【弾道ミサイル落下時の行動について(その2)】
 ≫【弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A】