(2020年8月31日更新)
国民保護計画とは、武力攻撃事態等(※)において、武力攻撃から国民の生命、身体及び財産を保護し、武力攻撃の国民生活及び国民経済に及ぼす影響が最小となるようにするため、各自治体等が「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律」に基づき定める計画です。
町では、平成19年に「双葉町の国民の保護に関する計画」を作成しておりましたが、政府が定める「国民保護に関する基本指針」や、福島県が定める福島県国民保護計画が変更されたこと等を踏まえ、令和2年5月、この計画を変更しました。
(※)武力攻撃事態等とは、武力攻撃事態(着上陸侵攻、弾道ミサイル攻撃、ゲリラ・特殊部隊による攻撃、航空機による攻撃が類型化されています。)及び緊急対処事態(原子力事業所等の破壊、大規模集客施設等の爆破、生物剤・化学剤の大量散布、航空機等による自爆テロ等が事態例として挙げられています。)になります。
双葉町の国民の保護に関する計画 変更概要(371KB)
双葉町の国民の保護に関する計画(令和2年5月変更)計画本文(4175KB)
双葉町の国民の保護に関する計画(令和2年5月変更)新旧対照表(2542KB)