双葉町教育委員会生涯学習課職員が新山地区清戸にある横穴墓を調査したところ、人物などが描かれた壁画を発見しました。 壁画について調査を進めた結果、それが古墳時代の彩色壁画であることが分かりました。 人物などが描かれた古墳時代の彩色壁画が発見されたのは、渦巻き模様で国史跡としても有名な清戸迫横穴(76号)壁画の発見以来のことであり、当町だけでなく、東日本においても貴重な発見となりました。
新発見の壁画の調査成果については下記のリンクからご覧ください。 (調査成果は令和7年12月12日時点のものです。) <資料3 新発見の壁画についての概要>(PDF/722KB) <資料4 令和7年12月12日時点 壁画画像>(PDF/2.8MB)
01_分布図.jpg(2565KB)
02_奥壁.jpg(5343KB)
03_前壁.jpg(15242KB)
04_左側壁.jpg(6281KB)
05_右側壁.jpg(6759KB)
06_奥壁拡大.jpg(14581KB)
07_奥壁拡大.jpeg(8935KB)
08_人物像.jpeg(1565KB)
09_人物像.jpeg(1536KB)
10_騎馬人物.jpeg(671KB)
11_盾・靭・大刀.jpeg(3456KB)
12_人物像と舟.jpeg(787KB)
13_動物(シカか).jpeg(452KB)
14_清戸迫76号壁画図1.JPG(6375KB)
15_清戸迫76号壁画図2.jpg(136KB)
新発見の壁画については現在調査中であり、今後も随時情報を更新してまいります。