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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況

 6月26日~29日、沖縄県において双葉地方町村会の視察研修が行われました。
 伊澤町長は双葉郡内の町村長と共に、福島国際研究教育機構(F-REI)の受け入れ態勢構築のための先進事例として、恩納村の沖縄科学技術大学院大学の研究施設を視察しました。沖縄科学技術大学院大学は、5年間の博士課程を設置し、50以上の国や地域から大学院生や教員を受け入れる国際研究施設で、その研究を支える家族を含めた衣食住のサポートも行っています。立地自治体である恩納村役場や小学校も視察し、取り組みについて説明を受け、意見交換等を行いました。

 

 

 

2024年6月26日

 6月25日、双葉町役場において、伊澤町長はロンドン大学(UCL)で学ぶ学生4人からインタビューを受けました。今回が初来日となる4人は、およそ1カ月間滞在し、東北大学災害科学国際研究所と東日本大震災の被災地を訪れ、震災による災害と復興等について学んでいます。前日から双葉町に来町し、町内の視察等を行いました。
 インタビューでは、4人の学生とアレキサンダー教授、大学院生が事前に調査し、用意してきた双葉町の復興・災害に対する取り組みについての質問に対し、伊澤町長がひとつひとつ丁寧に説明しました。

 

 

2024年6月25日

 6月19日、会津若松市の東山温泉において細谷行政区総会・交流会が開催され、伊澤町長は平岩副町長、森副町長とともに出席しました。
 伊澤町長はあいさつの中で、町の復興状況について説明し、参加した皆さんからの質問等に答え懇談しました。

2024年6月19日

 6月19日、双葉町役場においてみやぎ生活協同組合と「地域見守りの取組みに関する協力協定書」の締結式が行われ、伊澤町長とみやぎ生活協同組合の小澤義春常務理事が協定書を取り交わしました。
 伊澤町長は「町が実施した意向調査においても、安否確認や見守りを求める意見は多く、本協定書の締結により、町内の生活環境の改善に大きく寄与するものと、たいへん心強く感じております」とあいさつしました。
 みやぎ生協・コープふくしまでは、県内の39の自治体と地域見守りに関する協定を結び高齢者の見守りや異変の発見時の関係機関への連絡等を行っています。

 

2024年6月19日

 6月17日、双葉地方町村会、双葉地方町村議会議長会は、復興庁、経済産業省、環境省、に対し、双葉地方の復興・再生に向けた要望活動を行いました。伊澤町長は、伊藤町議会議長とともに参加し、土屋品子大臣、平木大作副大臣、岩田和親副大臣、伊藤信太郎大臣、根本匠本部長、橘慶一郎事務局長に要望書を手渡しました。
 双葉地方各町村では、避難指示解除の時期により復興のステージに大きな差が生じていることを理解いただき、第2期復興・創生期間終了後も切れ目なく復興を進めることができるよう、十分な復興財源の確保と復興を支える様々な制度の継続を要望しました。

 

 


2024年6月17日