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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
2021年12月1日」で絞込み

 12月1日、東日本大震災・原子力災害伝承館において、町民が安心して帰還できるよう放射能に関する知識や情報の共有、健康影響の不安に応えるリスクコミュニケーション活動など連携して取り組むため、長崎大学(河野茂学長)と双葉町の復興と活性化に向けた包括連携協定を締結しました。2022年1月に始まる準備宿泊に合わせて双葉町コミュニテーセンター連絡所内に「長崎大学・双葉町復興推進拠点」を設置し、被ばく線量の評価や、住民の健康相談などを行います。

 伊澤町長は、「今回の協定で、専門家と連携した健康不安に関する相談体制を整備することにより、町民の皆さまが安心して帰還ができる生活環境づくりに、大変強い推進力となるものと期待しております」とあいさつしました。

 協定式終了後、河野学長以下長崎大学関係者の方々が伊澤町長の案内で、双葉町内を視察されました。

 

 

 

2021年12月1日