5月21日、いわき事務所において双葉町地域農業再生協議会総会を開催いたしました。
伊澤町長は「荒廃した農地の保全管理を行う組合が今月9日に設立し、避難指示解除準備区域の水田再生活用拠点及び次世代園芸チャレンジ拠点内の29haの農地の保全管理を行うことになったことは、双葉町の農業再生の先駆けとなり、非常に大きな一歩を踏み出したものであると確信しています」とあいさつを述べました。
2018年5月21日
5月16日から18日まで、東京ビックサイトにおいて企業立地フェア2018が開催され、双葉町ではブースを出展し、18日には、伊澤町長が中野地区復興産業拠点への立地に関するプレゼンテーションを行いました。
伊澤町長は「中野地区産業復興拠点に関する最新の状況と産業団地の概要について説明させていただきます。今後皆さまが双葉町への立地を具体的に検討する上でのご要望や疑問点などについてもご意見をいただきますようお願いいたします」とあいさつを述べ、中野地区復興産業拠点について説明をいたしました。
2018年5月18日
2018年5月16日
5月9日、いわき事務所において双葉町農地保全管理組合設立総会が開催されました。
この組合は、双葉町の荒廃した農地を保全し、営農再開につなげていくことを目的に設立されたもので、伊澤町長は「双葉町は原発事故による農地等の放射能汚染、避難指示により営農停止を余儀なくされており、雑草や柳の木が生い茂り荒廃している状態です。このたびの農地保全管理組合の設立は、双葉町の復興と農業再生の先駆けとなる大きな一歩を踏み出したものであると確信しています」とあいさつしました。
2018年5月9日