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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
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 11月13日、内堀雅雄福島県知事が町内の復興状況を視察されました。

 内堀知事は伊澤町長の案内で両竹の諏訪神社を訪れ、高台から中野地区の復興産業拠点の全体像を伊澤町長の説明を聞きながらご覧になり、県のアーカイブ拠点施設や復興祈念公園の整備状況を確認されました。

 さらに、町が特定復興再生拠点区域の新市街地ゾーンとして整備を進めているJR双葉駅西側地区の説明を聞きながら整備状況を確認されました。

 伊澤町長は「令和4年春には帰還した住民が集まって住むコンパクトタウンを目指し、公園の整備や電柱の地中化を図り、町民が帰りたくなる町をつくりたい」と述べました。

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2019年11月13日

 鎌田益實さん(三字)が第72回福島県文学奨励賞を受賞され、11月11日いわき事務所を訪問し、伊澤町長に受賞の報告を行いました。

 鎌田さんは「今回受賞した作品は、震災による7回の避難の日々を日記として俳句を詠じ記録しておき、それをまとめたものです」と説明するとともに受賞の喜びを話されました。

 伊澤町長は「奨励賞の受賞、誠におめでとうございます。大変な避難生活をバネにしてたくさんの素晴らしい俳句が生まれたこと、鎌田先生のチャレンジ精神には感服いたします」とお祝いの言葉を述べました。

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2019年11月11日

 11月7日、いわき市中央公民館において、8日、南相馬市文化会館ゆめはっと、仙台市カンファレンスセンター、9日、福島県青少年会館において町政懇談会と併せて国等の関係者の方々も出席し、住民説明会を開催いたしました。

 伊澤町長が町の現状を交えながら復興への取り組みについてあいさつした後、由良原子力災害現地対策本部副本部長があいさつし、担当課長、原子力災害現地対策本部より来年春の避難指示を解除しようとする区域についての双葉町放射線量等検証委員会の最終報告の内容や特定復興再生拠点区域の立ち入り規制緩和、町の復興に向けた取り組み等に関する説明をし、町民の皆さんと意見交換を行いご意見や要望等をお聴きしました。

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▲いわき市中央公民館会場

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▲南相馬会場

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▲仙台会場

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2019年11月7日

 11月3日、いわき事務所において、令和元年度双葉町表彰式を挙行いたしました。

 今年度は、特別功労表彰として3名の方々に、永年勤続表彰として4名の方々にそれぞれ表彰状を、また、6団体に感謝状をお贈りいたしました。

 安全・安心のまちづくりと住民福祉の向上、並びに双葉町民への支援にご尽力いただいた方々に心から感謝の意を申し上げるとともに、双葉町の復興に向けて、今後とも一層のご尽力とお力添えをお願いいたしました。

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2019年11月3日