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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
2020年3月」で絞込み

 313日、町立学校仮設校舎体育館において第70回双葉中学校卒業証書授与式が行われ、今年度は7人の卒業生に卒業証書が授与されました。

 伊澤町長は、「これからそれぞれの進学の道を歩むことになりますが、双葉中学校で学んだことに自信と誇りを持って前進してください。さらにたくさんの経験を積み重ねるとともに自らの考えで判断し、さまざまな課題を克服できるよう、日々努力を続けてください」と祝辞を述べました。

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2020年3月13日

 312日、社団法人ほのぼの運動協議会様より「第7回忘れな草プロジェクト」として、磐城農業高校生が育てた忘れな草の花苗100株をご寄贈いただきました。

 忘れな草プロジェクトは、2014年から東日本大震災からの産業復興のために始まり、福島県内の農業高校生が育てた忘れな草の苗に、支援への感謝と復興のたゆまぬ思いを乗せてチャリティ配布をしながら募金の協力をお願いし、集まった募金を被災地へ寄付を行っています。

 伊澤町長は、「双葉町はまだ町民が戻って生活することができないため、いわき事務所や支所等でプランター植え大切に育てていきたい」と御礼を述べました。

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2020年3月12日

 震災から9年が経過した311日、いわき市錦町JAやすらぎ会館ラポール錦において東日本大震災双葉町追悼式を挙行しました。国の東日本大震災総理大臣官邸献花式を会場内に設置したモニターで中継映像に合わせ震災発生時の午後246分から黙祷を捧げました。

 伊澤町長は「9年の月を経てもなお、大切な家族を失った悲しみはあまりにも深く、心の傷は癒えておらず、その悲しみに寄り添いながら、町の復興、町民一人ひとりの復興の道を歩んでまいります」と式辞を述べました。

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2020年3月11日

 310日から17日までの8日間、第一回双葉町議会定例会を招集いたしました。開会の前に出席者全員により東日本大震災で亡くなられた方々に1分間の黙祷を捧げました。

 行政報告、提案理由の説明に続き、伊澤町長が令和2年度における施政方針を述べました。提出しました22件の議案について慎重な審議をいただき、すべて原案のとおり可決をいただきました。

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2020年3月10日

 37日、常磐自動車道常磐双葉インターチェンジの供用開始に伴う開通式典が行われ、伊澤町長は、安倍晋三内閣総理大臣、内堀雅雄福島県知事、赤羽一嘉国土交通大臣、田中和徳復興大臣などの来賓とともにテープカットを行いました。

 伊澤町長は、「本インターチェンジは、人々の交流を活発にし、企業の進出などを通じて、町の復興に大きく寄与するものと期待しております。町民の皆様はもとより、県内外の多くの皆様には、常磐双葉インターチェンジをご利用いただき、是非とも町に足を運び、町が復興していく姿を実感していただきたいと思っております」とあいさつを述べました。 

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2020年3月7日