8月25日、双葉地方町村会では双葉地方の復興・再生に向けて復興庁、経済産業省、自由民主党東日本大震災復興加速化本部に対して要望活動を行いました。
伊澤町長は双葉地方町村会長として要望事項について説明し、要望書の手交を行いました。
要望事項は、国際教育研究拠点の中核となる新設の国立研究開発法人の設置と財源の継続的な確保、復興再生拠点区域拡大の認定と帰還困難区域の除染・家屋解体等を行った上での解除、復興・再生に向けた治安の維持に関する要望として警察官の期限付き増員維持などについて要望いたしました。 要望内容はこちら
2020年8月25日
8月22日、23日の両日、楢葉町のSOSO.Rならはスタジアムにおいて第4回双葉地方復興祈念還暦軟式野球大会が開催され、58歳以上のシニア選手でつくる県内の12チーム、300人以上が出場し、トーナメントにより熱戦が繰り広げられました。
伊澤町長は双葉地方町村会長として「大会を通じて、復旧・復興に向かって頑張る双葉郡のパワーを感じ取ってもらい、県内外に発信していただきたいと考えております。新型コロナウイルス感染症の影響により、練習の自粛や試合の中止など、大変な状況が続いていますが、選手同士の親交を深め、大会が大いに盛り上がることを期待しております」とあいさついたしました。
2020年8月22日
双葉町が令和元年度個人県民税の納付実績が優良であったことから、8月17日、いわき事務所において、宇佐見明良福島県相双地方振興局長から伊澤町長に福島県知事感謝状が伝達されました。
伊澤町長は、「納税に対する町民の意識が高いことを喜ばしく思い、今後も徴収率の向上に努めていきたい」と述べました。
2020年8月17日
8月7日伊澤町長は、岩本久人町議会副議長とともに大熊町と合同で復興庁、経済産業省、環境省、並びに政府与党である自由民主党東日本復興加速化本部、公明党東日本大震災復興加速化本部へ要望活動を行いました。
各大臣には、中間貯蔵施設を受け入れた大熊町、双葉町の復興に向けてさらなるご支援をお願いしました。
※要望内容については、町公式ホームページ、復興ポータルサイトの「要望一覧」に掲載しています。
2020年8月7日