2月19日、広野町振興公社の中津弘文社長が来庁し、広野町で栽培され農産物の安全性などを管理するGAPの国内認証JGAPを公社として全国で初めて取得したバナナ「綺麗」を伊澤町長に贈り、バナナのブランド化による地域おこしについて説明されました。伊澤町長は双葉町の復興状況について説明し、意見交換を行いました。
中津社長は「自分は双葉高校の卒業生であり、双葉町を第二のふるさとだと思っている。ぜひとも双葉町を復興させてほしい」とエールを送りました。伊澤町長は「期待に応えられるよう全力で頑張ります」と答えました。
2021年2月19日
2月18日、伊澤町長は伊藤哲雄双葉町議会議長とともに、横山信一復興副大臣とリモートによるオンライン会議に臨みました。
伊澤町長は、横山復興副大臣に対し、帰還困難区域の取扱いについて、復興状況の違いを踏まえた施策展開について、処理水や賠償を巡る対応など復興庁としてのリーダーシップの発揮について説明し要望いたしました。
2021年2月18日
2月12日、いわき事務所において双葉町総合教育会議を開催し、「双葉町教育振興基本計画の素案について」、「双葉町学校施設の利用可否について」を議題とし、委員の皆さんからご意見をお伺いいたしました。
伊澤町長は、「教育委員の皆さまからご意見をいただき、双葉町の教育振興、まちづくり計画に繋げていきたいと考えておりますので、忌憚のないご意見をお願いします」とあいさつしました。
会議では、双葉町学校等在り方検討委員会から提出された「双葉町内学校等施設の在り方について」の答申内容を参考にし、双葉町内の既存施設である小・中学校、学校給食センター、図書館、歴史民俗資料館の利用可否等について協議をしました。
2021年2月12日
3月11日で東日本大震災と原発事故から10年が経つことから、伊澤町長は双葉町の復興状況や今後のまちづくりについて報道機関からのインタビュー取材に応じ、記者からのさまざまな質問に答えました。
2021年2月12日
2月9日、全国の原子力発電所が立地している地域の報道関係者のエネルギー研究会が実施され、記者約10名が、伊澤町長の案内で町内を視察しました。視察終了後は双葉町産業交流センターにおいて伊澤町長が「東日本大震災・原発事故と双葉町の復興について」と題し講演を行い、記者からの質問に答えました。
2021年2月9日