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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
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2021年11月24日 原子力防災訓練

 11月24日、国、県、市町村及び関係機関職員の防災対応能力の向上を図るとともに、住民に対する原子力災害時に取るべき行動の周知を目的として福島県原子力防災訓練が実施され、県内の重点区域の各市町村(3市、8町、2村)がリモートにより災害対策本部運営設置運営訓練(テレビ会議)に参加しました。

 伊澤町長は、事故を想定した際のシナリオに沿って双葉町の状況について発言いたしました。

2021年11月24日

 11月24日、新妻秀規復興副大臣がいわき事務所を訪問され、伊澤町長、伊藤町議会議長と意見交換を行いました。

 伊澤町長は「双葉町は復興の状況が他の市町村と大きく異なる事情をご理解いただき、本格的な復興・再生に向けた取り組みを加速することができるよう、移住・定住などのソフト事業はもとより、ハードインフラ整備も含め必要な予算規模を確保し、十分かつきめ細かい支援を行っていただきたい」と強く要望しました。

 

2021年11月24日

 11月17日、白河市(サンフレッシュ白河)において、18日郡山市(福島県農業総合センター)において、19日(柏崎市文化会館アルフォーレ)において、町政懇談会を開催いたしました。

 伊澤町長が町の現状を交えながら復興への取り組みについてあいさつした後、住民生活課長から「ふるさとへの帰還に向けた準備のための宿泊(準備宿泊)について」説明し、町民の皆さんと意見交換を行い、ご意見や要望等をお聴きしました。   

 

▲白河会場

 

▲郡山会場

 

▲柏崎会場

2021年11月17日

 11月16日、いわき事務所において復興まちづくり計画第三次策定に係る意見を求めるため第1回の復興町民委員会を開催し、伊澤町長が16人の委員の皆さんに委嘱状を交付しました。

 引き続き行われた第1回復興町民委員会で伊澤町長は、「今回、新たに策定される第三次計画は、来年度から概ね5年程度を対象としており、避難指示の解除時期を見据え、町民の多様なニーズにこたえることが第一であります。本日、ご参加されました委員の皆さまから幅広く意見を伺い、より良い計画が策定されることを祈念いたします」とあいさつを述べました。

 

2021年11月16日

 11月15日、JR双葉駅東側において、西銘恒三郎復興大臣はじめ多くのご来賓の方々のご出席のもと、双葉町役場仮設庁舎建設工事の安全祈願祭と起工式を執り行いました。

 伊澤町長は、「町内に役場機能を戻すことは、今後帰還を考えている町民の皆さまや新たに定住、移住を考えている方々が安心して住めるという思いを醸成するとともに町の復興を加速させていくものと考えております」とあいさつを述べました。

 

2021年11月15日