1月31日、福島市にある福島民報社本社、福島民友新聞社本社を訪問し、新年のあいさつを行いました。伊澤町長は社長との懇談の中で、準備宿泊が始まったことや6月以降に特定復興再生拠点区域内の避難指示解除後のまちづくり等について抱負を述べました。
2022年1月31日
1月20日、浪江町役場において福島第一原子力発電所事故に伴う帰還困難区域を抱える5町村(浪江、双葉、大熊、富岡、葛尾)で構成する協議会が要望活動を実施しました。
要望活動は、浪江町役場と復興庁、原子力災害現地対策本部(経済産業省)、環境省をオンラインで結んで行われ、特定復興再生拠点区域外について、迅速な除染の着手、残された土地・家屋の方針明示、住民の生活支援策の継続について強く要望いたしました。
2022年1月20日
1月20日、町民の準備宿泊が始まるのに伴い、福島県警双葉署と双葉町による防犯・防災パトロールの出動式をJR双葉駅東側広場で行いました。
伊澤町長は「本日の準備宿泊の開始に伴いまして、防犯、防火対策に向けた巡回の強化をお願いします。日夜を問わず、盗難や家宅侵入された形跡などの報告が上がっているので、双葉町を守っているという意識を持って、各々の活動にあたっていただきたい」とあいさつし、出動するパトロール隊員を見送りました。
2022年1月18日
1月18日、いわき事務所において議会全員協議会を開催いたしました。
環境省から中間貯蔵施設事業の状況等について、経済産業省からALPS処理水の処分に関する基本方針の着実な実行に向けた行動計画について、東京電力から多核種除去設備等処理水の取扱いに関する実施計画変更許可申請についてそれぞれ説明があり、議員の皆さまからご意見をいただきました。
2022年1月18日
1月14日、ランドポート株式会社(傳馬彩代表取締役)様よりソーラー充電式のランタン「CARRY THE SUN」285個を寄贈いただきました。
伊澤町長は「ランドポート様には、町内の壁画アートをデザインした「双葉町モデル」のランタンを販売し、販売数と同じ数を町に寄贈する取り組みを進めていただいており、双葉町のためにご尽力いただき感謝に堪えません。寄贈いただきましたランタンは、町内での防災グッズとして各施設に備蓄させていただきます」と御礼を述べました。
2022年1月14日