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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
2022年1月」で絞込み

 1月13日、株式会社ふたば(遠藤秀文代表取締役)様より創立50周年を記念して120ワットのポータブル電源1基を寄贈いただきました。 

 伊澤町長は「御社の創立50周年誠におめでとうございます。寄贈いただきましたポータブル電源は、防災備品として活用させていただきます」と御礼を述べました。

 

2022年1月13日

 夢ふたば人主催による新春恒例の双葉町ダルマ市が復興公営住宅勿来酒井団地内のイベント広場で新型コロナウイルス感染症対策を取りながら開催され、伊澤町長は、昨年は新型コロナウイルス感染拡大のためやむを得ず中止となりましたが、震災後も継続されていることに対して感謝を述べるとともに、町民の皆さんの無病息災と双葉町の復興を願いながら、巨大ダルマ引きに参加いたしました。 

 また、奉納神楽や子ども樽神輿、芸能発表会、民俗芸能の発表、ダルマ神輿などの催しも観覧し、出演された方々を労いました。

 

 

 

 

2022年1月8日

 1月7日、楢葉町の富岡消防署楢葉分署において双葉地方広域市町村圏組合消防本部の出初め式が行われ、出席いたしました。

 訓練では、帰還困難区域内の中間貯蔵施設で火災が発生し、作業員が逃げ遅れたとの想定した総合消防訓練などが行われました。

2022年1月7日

 1月5日、伊澤町長は徳永副町長とともに福島県庁を訪問し、内堀雅雄知事、鈴木正晃副知事、井出孝利副知事、鈴木淳一教育長、渡辺義信県議会議長、佐藤政隆副議長に新年のあいさつをいたしました。 

 伊澤町長は、「本年双葉町では、特定復興再生拠点区域内の避難指示解除と住民帰還が開始され、ようやく復興のスタートに立つことができるようになります。今後とも県のお力添えをお願いし、併せて町内全域の避難指示が解除できるよう早期実現に向けて後押しをお願いします」と述べました。

 

 

 

 

2022年1月5日

2022年1月4日 東京電力社長が来庁

 1月4日、東京電力ホールディングス(株)小早川智明代表執行役社長が来庁いたしました。

 伊澤町長は、伊藤哲雄町議会議長とともに「今年双葉町は、帰還を目標としている大事な年であり、福島第一原子力発電所の確実な廃炉を進めることは、当町の東日本大震災及び原子力発電所の事故からの復旧・復興を成し遂げるうえでの大前提となるものです」と述べ、安全確保を図りながら多くの課題への対応を計画的に実施し、確実に進めるよう、また原子力損害賠償については、被害者である住民に寄り添ったものであるよう国と協議して進めてほしいと要望いたしました。

 

 

2022年1月4日