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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
2022年3月」で絞込み

 3月22日、ふたば幼稚園さくら組において修了証書授与式が挙行されました。2人の園児に修了証書が手渡され、伊澤町長は「4月からは小学1年生です。小学校では新しい先生や友達との出会いがあります。今まで以上に友達やお兄さん、お姉さんと仲良く過ごしてください。新しく入園するお友達にも優しくしてください」とお祝いの言葉を述べました。

 

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2022年3月22日

 3月16日、午後11時36分に福島県沖で発生したマグニチュード7.4、最大震度6強(双葉町内:震度6弱)の地震により双葉町内における被害状況の把握や対応を確認するため、3回にわたり災害対策本部会議を開催しました。
 伊澤町長は担当課からの被害状況について確認するとともに、今後の対応等について指示を行いました。

 

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2022年3月16日

 3月12日に放送されたTBS「報道特集」の取材が2月10日に双葉町内で行われました。
 伊澤町長は日下部正樹キャスターの質問に応える形で駅西地区の住宅団地、駅東地区の役場仮設庁舎の整備状況について説明するとともに、産業交流センターにおいて、これまでの11年の歩みや避難指示解除に向けての取り組みについてインタビュ―に応えました。

 

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2022年3月12日

 3月11日を中心に東日本大震災の追悼行事が、産業交流センターや東日本大震災・原子力災害伝承館などで開催されました。
 伊澤町長は、産業交流センターで挙行された双葉町追悼式に出席した後、(株)ランドポートが産業交流センターの外階段にランタン270個を並べて作る光の階段や、感謝と教訓をテーマに花絵制作者の藤川靖彦さんはじめ町の復興支援員が約2,300本のカーネーションの花びらやガーベラ、7色の砂を使用して制作した花絵や声優による朗読、双葉町出身の大川義秋さんによる箏の演奏、ラブフォーニッポン(キャンドル・ジュン代表)によるキャンドルナイトなどの各ブースを回りながら御礼と感謝のことばを述べました。

 

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2022年3月11日

2022年3月11日 双葉町追悼式を挙行

 震災から11年となる3月11日、双葉町産業交流センターにおいて東日本大震災双葉町追悼式を挙行いたしました。震災発生時の午後2時46分に出席者全員で黙祷を捧げました。
 伊澤町長は「11年の月日を経てもなお、大切な家族を失った悲しみはあまりにも深く、心の傷は癒えておらず、その悲しみに寄り添いながら、今年6月以降の双葉町への帰還を実現することをここにお誓い申し上げます」と式辞を述べました。

 

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2022年3月11日