本文にジャンプします
メニューにジャンプします

町長の活動状況

TOOLCLOSE
MENUCLOSE
町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
2022年6月」で絞込み

 6月29日、富山県黒部市市議会総務文教委員会の議員6名がいわき市錦町にある町立学校を視察され、舘下教育長や校長と懇談を行いました。その後いわき事務所を訪問され、伊澤町長から双葉町の復興状況や業務体制について説明し意見交換を行いました。
 翌30日は、職員の案内でJR双葉駅周辺や役場庁舎、産業交流センター、東日本大震災・原子力災害伝承館など双葉町内を視察されました。

 

2022年6月29日

 6月25日、富山県の学校法人新井学園の新井公浩理事長と法人が運営する新川高校の浜元克吉校長ほか関係者が双葉町内を視察されました。
 伊澤町長は、産業交流センターの屋上から周囲を見ていただきながら双葉町の震災による被害状況や復興の現況等について説明いたしました。新川高校では12月に双葉町はじめ双葉郡への修学旅行を計画しているとのことです。
 同日、産業交流センターで行われたウクライナ支援のための演奏会に出席し、チェルノブイリ原発事故でふるさとを追われ、日本で活動を続けているカテリーナ・グジーさんによる民族楽器の演奏を聴きました。

 

 

2022年6月25日

 6月14日から16日の3日間、第二回双葉町議会定例会を招集いたしました。
 本議会に提出した案件は、報告4件、議案16件、(条例の制定2件、条例の一部改正3件、条例の一部変更3件、請負契約の締結3件、土地の取得2件、令和4年度補正予算3件)を上程いたしました。
 慎重なご審議をいただき、すべて原案のとおり可決されました。

 

2022年6月14日

 6月10日、イオン浪江店前において食料品や日用品など約500品目を積んだ移動販売車の出発式が行われました。移動販売車は水素を燃料としており、5月31日にイオン東北とトヨタ自動車、双葉町、浪江町の4者が連携協定を締結し、浪江町内8カ所と双葉町内の2カ所を順次まわり販売を行います。ルートについては、住民の居住状況やニーズを踏まえて柔軟に変更する予定とのことです。
 伊澤町長は、「特定復興再生拠点区域の避難指示解除を前に、買い物環境が整い始め、大変意義深いものがあり、期待しております」と述べました。

 

 

2022年6月10日

2022年6月8日 復興知事業報告会

 6月8日、いわき事務所において大学等の「復興知」を活用した人材育成基盤整備構築事業第1回双葉町分科会が開催されました。
 復興知事業は、浜通り地域に人材育成基盤を構築するため大学等の知見を活用した人材育成基盤構築事業であり令和3年から5カ年事業として実施されており、福島大学、東京大学、立命館大学の関係者の方々、長崎大学、立命館大学はオンラインにより出席して報告が行われ、双葉町内における今年度の具体的な取り組みについて意見交換が行われました。

 

2022年6月8日