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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
2022年7月」で絞込み

 7月30日、公明党東日本大震災復興加速化本部から赤羽一嘉本部長、高木陽介事務局長、浜田昌良本部長代理、横山信一本部長代理、若松謙維本部長代理、庄司賢一副本部長、公明党福島県議会議員など24名が双葉町内を視察されました。
 伊澤町長、伊藤町議会議長の案内で特定復興再生拠点区域外の民家や産業交流センター、双葉駅周辺を見ていただき、意見交換を行いました。
 伊澤町長は、復興状況について説明し、①特定復興再生拠点区域外における取り組みの具体化について、②復興のスタートに立つ両町への重点的サポート、③福島第一原子力発電所の廃炉を担う東京電力への監督、指導、④ALPS処理水をめぐる責任を持った対応について強く要望いたしました。

 

 

2022年7月30日

 7月29日、いわき事務所において議会全員協議会が開催されました。説明事項として、原子力規制庁から東京電力ホールディングス株式会社福島第一原子力発電所の実施計画の認可について、福島県原子力安全対策課から東京電力福島第一原子力発電所ALPS処理水希釈放出設備及び関連施設の新設に関する確認結果報告書について説明がありました。

 続いて、東京電力株式会社福島第一原子力発電所の廃炉等の実施に係る周辺地域の安全確保に関する協定書に基づく対応について、議員の皆さまに説明し議員の皆さんと意見交換を行いました。

 

2022年7月29日

 7月26日、伊澤町長は伊藤町議会議長、吉田淳大熊町長、吉岡健太郎大熊町議会議長とともに復興庁、経済産業省、環境省に対し合同要望活動を行いました。
 要望内容は、①特定復興再生拠点区域外における取り組みの具体化について、②復興のスタートに立つ両町への重点的サポート、③福島第一原子力発電所の廃炉を担う東京電力への監督・指導について、④ALPS処理水を巡る責任を持った対応について、西銘恒三郎復興大臣、経済産業省石井正弘副大臣、土居健太郎環境再生・資源循環局長に対し要望内容について説明し、「厳しい状況をご理解いただき、引き続き復興を成し遂げるまでご支援いただきますようお願いいたします」と述べました。

 

 

2022年7月26日

 相馬野馬追祭は7月23日から25日まで行われました。昨年までは新型コロナウイルス感染拡大防止のため規模を縮小して開催されましたが、今年は通常通りの開催となりました。         
 23日には浪江町において標葉郷騎馬隊出陣式が行われました。標葉郷騎馬会からは総勢50騎が出陣し、双葉町騎馬会からは、舘下明夫副執行委員長代理をはじめ、7騎の騎馬武者が出陣しました。
 伊澤町長は、伊藤哲雄町議会議長とともに浪江町中央公園で行われた出陣式、出陣行列、に出席し、声援を送りました。

  

2022年7月23日

 7月19日、宗清皇一復興大臣政務官が双葉町内を視察されました。
 伊澤町長は伊藤町議会議長とともにJR双葉駅周辺や特定復興再生拠点区域の町並みを歩きながら、震災前と現在の町並み、復興まちづくりについて宗清政務官に説明いたしました。

 

2022年7月19日