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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
2022年7月」で絞込み

 就任後初めて福島県内を訪問された松野博一内閣官房長官が7月15日、双葉町内を視察されました。
 伊澤町長は、産業交流センターや、JR双葉駅周辺、駅西側に整備している災害公営住宅と再生賃貸住宅の建設現場や役場新庁舎を案内し、伊藤町議会議長とともに帰還困難区域全域の避難指示解除に向けた取り組み方針の提示などを求める要望書を手渡しました。

 

2022年7月15日

 7月14日、いわき事務所において特定復興再生拠点区域の避難指示解除について、石井正弘原子力災害現地対策本部長と鈴木正晃福島県副知事が伊澤町長、伊藤哲雄町議会議長と避難指示解除日について協議を行いました。
 伊澤町長は「双葉町の特定復興再生拠点区域を令和4年8月30日午前0時に解除させていただきたいと石井原子力災害現地対策本部長、鈴木副知事へ提案し、協議により、国、県そして当町で合意いたしました。今回の避難指示解除は、双葉町復興の大きな一歩となります」と述べました。

 

2022年7月14日

 7月13日、いわき事務所において第4回双葉町議会臨時会を招集しました。提出した案件は2件で(備品購入契約の締結2件)慎重にご審議いただき、原案のとおり可決されました。

 

2022年7月13日

 7月7日、友好町である京都府京丹波町役場を訪問し、畠中源一町長と懇談いたしました。伊澤町長は、京丹波町のこれまでのご支援に対し感謝と御礼を申し上げるとともに、東日本大震災からの双葉町の復興状況について説明しました。
 9日には、立命館大学朱雀キャンパスにおいて、立命館大学、福島大学、東京大学が連携して行っている人材育成プログラム「チャレンジ福島塾」の学生の皆さんを前に「東日本大震災・原発事故と双葉町の復興状況について」と題し講演を行い、学生たちからのさまざまな質問に答えました。

 

 

 

2022年7月7日

 7月5日、いわき事務所において株式会社NTTドコモ東北支社による「災害復興等応援社員募金」の目録贈呈式が行われ、株式会社ドコモCS東北高田博樹福島支店長より伊澤町長へ目録が贈られました。
 この募金は、株式会社NTTドコモと有志の社員によるもので、今回で3回目の寄付となります。
 伊澤町長は、「今回の寄付は、交流会や情報発信に活用する予定としており、パペット(指人形)を使って交流の活性化や町外への発信力の強化につなげていきたいと思います」と御礼を述べました。

 

2022年7月5日