2月22日、大学生がまちづくりプランを競い合うコンテスト、大学生観光まちづくりコンテスト2022で「福の空賞」を受賞した玉川大学だまごばっちのメンバー4人が双葉町役場で「Endlesky~どこまでも続くあおぞら~」の発表を行いました。
伊澤町長は「学生の皆さんが考えた観光まちづくりプランを興味深く見せていただきました。若い皆さんが考えたアイディアを参考にまちづくりに取り入れ、双葉町を訪れる人が多くなることを願います」と述べました。


2023年2月22日
2月21日、駅西住宅において県立郡山北工業高校と勿来工業高校の建築科の生徒が作製したテーブル4卓が双葉町に贈呈されました。郡山工業高校からは明るく照らす太陽と月の間にある双葉町を描いたテーブルを、勿来工業高校からは、双葉ダルマと町章をデザインしたテーブルが2卓ずつ贈られました。
伊澤町長は、「贈呈いただいたテーブルは、集会所で活用し、町営住宅に入居されている方や、町を訪れた方にご利用いただきたいと思います。双葉町のロゴマークやダルマのデザインがあしらわれていて大変親しみを感じました。皆さんの細やかな心遣いに心が温まります」と御礼のあいさつを述べました。


2023年2月21日
2月20日、双葉町役場において総合教育会議が開催されました。
伊澤町長は「総合教育会議は、町長と教育委員会が十分な意思疎通を図り、本町の教育の課題やあるべき姿を共有することで、より一層民意を反映した教育行政の推進を図るべきことを目的としております。委員の皆さまのご忌憚のない意見をお願いいたします」とあいさつしました。
会議では、学校設置検討委員会(仮称)の設置について、友好都市推進事業に関する企画に伴う事前調査の報告について協議や報告が行われ、教育委員の皆さんからご意見をお伺いいたしました。


2023年2月20日
2月18日、渡辺博道復興大臣が町内を視察されました。伊澤町長は、町産業交流センター屋上から町内の状況を説明し、昼食を取りながら渡辺大臣と懇談した後、特定復興再生拠点区域内の駅西住宅、診療所などを案内し、特定復興再生拠点区域外の鴻草地区中野迫住宅団地を徒歩で歩きながら手付かずのままの状況を見ていただくとともに、継続した支援を強くお願いいたしました。


2023年2月18日
2月13日、参議院東日本大震災復興特別委員会から古賀之士委員長ほか委員11人が双葉町内を視察されました。
委員の皆さんは、JR双葉駅前周辺を車中から見学し、鴻草地区にある双葉地方広域市町村圏組合「聖香苑」の駐車場に降りました。伊澤町長は委員の皆さんに町の復興状況とこれまでの歩みについて説明し、その後、委員の皆さんとともに特定復興再生拠点区域外の鴻草地区中野迫住宅団地を徒歩で歩きながら特定復興再生拠点区域外の現状を説明しました。


2023年2月13日