本文にジャンプします
メニューにジャンプします

町長の活動状況

TOOLCLOSE
MENUCLOSE
町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
2023年4月」で絞込み

 4月13日、内堀雅雄福島県知事が伊澤町長、伊藤町議会議長とともに、4月22日にグランドオープンを迎える浅野撚糸株式会社双葉事業所を視察されました。
 浅野雅巳社長に案内いただき、特許技術を持った糸、スーパーゼロを作る撚糸工場「フタバスーパーゼロミル」、タオルショップ「エアーかおる双葉丸」や「キーズカフェ福島双葉」などを見学されるとともに新入社員と懇談されました。
 終了後には、解体予定となっている双葉町役場旧庁舎内を視察され、震災後手付かずのままの庁舎内を見学し、ホワイトボードに書かれていた福島第一原子力発電所からの通報連絡の内容や当時の緊迫した状況について職員からの説明を聞きました。

 

 

2023年4月13日

 4月15日、16日に札幌市で開催される先進7カ国(G’7)気候・エネルギー・環境相会合に出席するため来日したドイツのシュテフィ・レムケ環境大臣が、4月13日、東日本大震災・原子力災害伝承館をご視察されました。その際に伊澤町長はレムケ大臣と面会し、浅野撚糸株式会社と双葉町が共同で開発したタオル「ダキシメテテフタバ」を贈呈いたしました。

 

2023年4月13日

 4月12日、中野地区復興産業拠点内において昨年4月に双葉町との企業立地協定を結んだ小型無人機(ドローン)の販売や修理サービスを提供するワールドリンク&カンパニー(本社:京都市)が福島サービスセンター新築工事の地鎮祭を行いました。
 須田信也社長が「原子力発電所の廃炉作業にドローンを活用するなど、新しい技術で福島の産業を盛り上げたい」とあいさつし、くわ入れをして工事の安全を願いました。
 伊澤町長は「ワールドリンク&カンパニー様は先進的な考えを持つ企業であり、町の復興に貢献していただきたいと願っています」と祝辞を述べました。
 ワールドリンク&カンパニー福島サービスセンターは、本年12月上旬の完成を予定しています。

 

2023年4月12日

 4月6日、双葉警察署浪江分庁舎と浪江地区交通安全協会などの浪江地区交通3団体より、ランドセルカバーや人気キャラクターの反射材グッズなどを町立学校の児童、幼稚園児へと寄贈いただきました。
 伊澤町長は「交通事故等にあわないように注意して明日から元気に町立学校や幼稚園に通学、通園してください」と述べました。

 


2023年4月6日

 4月6日、町立学校仮設校舎体育館において令和5年度双葉町立小学校、中学校合同入学式が挙行され、北小学校に1名と中学校に6名の新入生を迎えました。
 伊澤町長は、「これまでの保育園や小学校生活との違いにとまどうことがあるかもしれませんが、自ら考え、判断し、協力し合いながら双葉町立学校の一員として立派に成長していくことを心より願っています」と祝辞を述べました。
 引き続き、ふたば幼稚園の入園式が仮設園舎で行われ、新しく3歳児1名が入園いたしました。3歳から5歳までのかわいらしい4名の園児が園生活をスタートさせました。

 

 

2023年4月6日