4月4日、人事異動により双葉町立学校に転入された教職員の着任式が双葉町役場で行われました。学校ごとに着任された11名の教職員一人ひとりが紹介され、伊澤町長が先生方に対し「先生方が指導力を発揮することによって、双葉町の教育がますます充実・発展し、子どもたちの学習意欲と学力の向上につながることを大いに期待しております」とあいさつを述べました。
着任式終了後、教職員の方々は町内の学校施設等の見学を行いました。

2023年4月4日
4月3日、双葉町役場において、職員の異動・新採用に伴う辞令交付式を行いました。
職員の昇格、昇任、異動の辞令を代表者に交付し、また国や県、市町村からの派遣職員、4人の新採用職員一人ひとりに辞令を交付いたしました。
伊澤町長は職員に対して「昨年8月30日に特定復興再生拠点区域内の避難指示が解除され、ようやく住民の帰還が始まった双葉町には課題が山積している。チーム双葉として職員同士が連携を深め、一致団結して懸案事項に取り組んでほしい」と訓示を行いました。
その後の対面式では、緊張した面持ちの新採用職員が特別職、課長職に自己紹介を行い、町民憲章と服務に関する宣誓書を読み上げ、双葉町職員としての第一歩を踏み出しました。
午後には町長応接室において5名の復興支援員へ委嘱状を交付いたしました。



2023年4月3日
4月1日、浪江町内において、岸田文雄総理大臣、渡辺博道復興大臣、内堀雅雄福島県知事、国、県関係者のご列席のもと、被災地に研究施設を集める「福島イノベーションコースト構想」の司令塔の役割を果たす「福島国際研究教育機構F-REI(エフレイ)」が開所し式典が行われました。
伊澤町長は、双葉地方の町村長とともに出席し、除幕を行いエフレイの開所を祝いました。

2023年4月1日