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町長の活動状況

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町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
2023年6月」で絞込み

 中野地区復興産業拠点内に株式会社アルムシステムが整備を進めてきた「さくらの里双葉」が6月12日に一部オープンし、オープンに先立ち11日には伊澤史朗町長、伊藤哲雄町議会議長をはじめ町民や町関係者の方々等が招待を受け施設内を内覧した後、交流会が行われました。
 伊澤町長は「震災後初めて町内に温浴施設と居酒屋がオープンすることで、町民の皆さまや町を訪れる人々の心安らぐ憩いの場になると確信し、大いに期待しております。今後は福島県復興祈念公園や、町で検討をしているアクテビィティエリアなどの整備も進められ、多くの方々が双葉町を訪れることとなる中、さくらの里双葉が果たす役割は大きいものと考えます」とあいさついたしました。

 

 

2023年6月11日

 6月10日、いわき市湯本温泉「吹の湯」において上羽鳥地区の総会、交流会が開催され出席いたしました。
 伊澤町長はあいさつの中で、町の復興状況について説明し、参加した皆さんからの質問等に答え懇談しました。

2023年6月10日

2023年6月9日 復興知事業

 6月9日、双葉町産業交流センターにおいて大学等の「復興知」を活用した人材育成基盤整備構築事業第1回双葉町分科会が開催されました。
 復興知事業は、浜通り地域に人材育成基盤を構築するため大学等の知見を活用した人材育成基盤構築事業であり令和3年から5カ年事業として実施されており、福島大学、東京大学、立命館大学、東京農業大学、長崎大学、大阪大学の関係者の方々が出席して報告が行われ、双葉町内における今年度の具体的な取り組みについて意見交換が行われました。

 

2023年6月9日

 6月9日、一般社団法人京都経営者協会企業総務研究会から8名の方々が、震災と原発事故という複合災害に見舞われた双葉町の復興の現状を正しく認識し、企業人として経済活動を通じ、復興の道筋に貢献するという目的で、双葉町内を視察しました。
 伊澤町長は産業交流センター内のジオラマを使って、東日本大震災の被害状況や町の復興状況について説明しました。さらに、浅野撚糸株式会社の新工場内や東日本大震災・原子力災害伝承館、中間貯蔵施設等を案内し、双葉町への理解を深めていただきました。

 

2023年6月9日

 6月6日、双葉町役場において議会全員協議会を開催しました。町からの説明事項として双葉町公共施設の利活用について、令和5年第二回双葉町議会定例会に提出する議案について関係課長から説明を行い、議員の皆さまからのご意見等をお伺いしました。

 

2023年6月6日