本文にジャンプします
メニューにジャンプします

町長の活動状況

TOOLCLOSE
MENUCLOSE
町民一人一人の復興"と"町の復興"をめざして

町長の活動状況
2023年8月」で絞込み

 8月31日、帝国ホテル東京で開催された福島県主催による企業立地セミナーに参加いたしました。
 初めに内堀雅雄福島県知事からあいさつとプレゼンテーションがあり、参加した各町村長から集まった企業の皆さんに説明を行いました。
 伊澤町長は参加した企業の方々に中野地区復興産業拠点について説明し、双葉町への立地についてお願いいたしました。

 

2023年8月31日

2023年8月30日 ひなた文学賞表彰式

 8月30日、双葉町役場において中野地区復興産業拠点に立地するフレックスジャパン株式会社が「生まれ変わる」をテーマに募集した「ひなた短編文学賞」の受賞作品を発表し、表彰式が行われました。全国から寄せられた817作品の中から、大賞には田原にかさん(神奈川県)の「可愛がってください」が、双葉町長賞に蒼月友さん(郡山市)の「愛を紡ぐ細胞」が選ばれました。
 矢島隆生社長と伊澤町長からそれぞれに表彰状を贈り、伊澤町長は「作品を読んでいただき一人でも多くの人に双葉町に関心を持ってもらい、生まれ変わる双葉の姿を見てほしい」と感謝の言葉を述べました。

 

2023年8月30日

2023年8月27日 英国UCL大学生と懇談

 8月27日、産業交流センターにおいて廃炉国際フォーラムの合間を縫って、UCL(ロンドン大学)で防災について学んでいる学生と懇談を行いました。
 学生たちは、東北大学とUCLが共同で行うフィールドワークに参加し、東日本大震災の被災地に滞在し、被害の実態や復興について学んでいます。
 伊澤町長は、今年1月にロンドン大学を訪問したことなどを話し、震災からの町の復興について学生たちの質問等に答えました。

 

2023年8月27日

2023年8月27日 廃炉国際フォーラム

 8月27日、双葉町産業交流センターにおいて、「福島第一原発廃炉と地域の未来を考える」をテーマに第7回廃炉国際フォーラムが開催され国内外から220人が参加しました。
 開催地を代表して伊澤町長は、「双葉町は、避難指示が出された自治体の中で一番最後に解除した自治体でありようやく復興のスタートラインに立ったところですが、これから取り組むべき事業は、全てが新しいことばかりです。本フォーラムを通じて、福島第一原子力発電所の廃炉に対して、地元住民をはじめ、国内・海外の方々の理解が深まることを心から祈念いたします」とあいさつを述べました。

 

2023年8月27日

 8月26日、復興祈念公園予定地内において、昨年8月30日に特定復興再生拠点区域の避難指示が解除されてから1年を迎える節目の記念イベントとしてラブフォーニッポン(キャンドル・ジュン代表)主催による「ただいま おかえり 双葉の夏」が開催されました。
 イベントは、復興六角凧合戦やミニ運動会、音楽ライブ、キャンドルナイト、ワークショップなど盛りだくさんの内容で行われ、復興六角凧合戦では、双葉ダルマが描かれた大凧が青空高く揚げられました。
 伊澤町長は、「今年6月に新潟県三条市で行われた六角凧合戦に出席させていただいたことがきっかけで、今回、双葉町内で復興六角凧合戦を開催することができ、遠くから大勢の皆さんにご参加いただき大変うれしく思います。三条凧合戦双葉場所を来年もぜひ開催したい」と述べました。

 

 

2023年8月26日